【感想】投資としての読書

本山裕輔 / フォレスト出版
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
7
4
3
0

ブクログレビュー

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  • largeaslife

    largeaslife

    現代版「レバレッジ・リーディング」

    自分が若い頃に同著に大きな影響を受けたように、きっと読む人に大きな影響を与えるのではないかと思う。

    ありそうであまり見たことがないビジネススキルの全体像や、ビジネス書の読み方、身につけ方がよくわかる。

    資産本も参考になる。「アマゾンの最強の働き方」、谷崎「文章読本」、資産本ではないが、「なぜ僕らは働くのか」は読む。
    続きを読む

    投稿日:2024.04.02

  • しょうた

    しょうた

    インプットする際は、アウトプットをすることを前提として読書をすれば、効率よく学ぶことができる。

    ひたすらインプットを重ねて、時期が来たらアウトプットしようでは、いつまで経っても完璧な状態は来ないため、投資効果の薄い読書になってしまう。

    適切なアウトプットの機会を設けて、そのアウトプットに必要なスキル等について、現状と理想ギャップを埋める作業が投資としての読書になりうる。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.27

  • かきのすけ

    かきのすけ

    文中の言葉を借りると「読みやすくて役に立つ本」だと感じた。本を読む、もっというと選ぶ前に課題設定をしておく、というのは心掛けてみようと思った。(一方で、本との偶然の出会いも大切に)
    ただなんとなく読むだけでは頭に残らない、っていうのは、デスヨネーと反省。続きを読む

    投稿日:2024.01.22

  • やなぎ

    やなぎ

    この手の本には必ずと行っていいほど「読書=アウトプット」っと解説している。

    私もそれなりの数の書籍を読んできているが、「読書=アウトプット」でスキルとするのはそれなりの素養という下地があった上でやっと出来ることだと思う。

    要するに読書の経験はもとより基礎的学力がないが、社会人という一端の大人という前提で、手に取った本をスキルに変えようなんていうのは正直無理。
    (偏差値の高い、一般に言うデキる人は別。しかしそんなの一握りでしょう)
    よって本書を含めてこの手の書籍を読むのも大切だが、まずは数多く入力しないとアウトプット出来るものもできないと思う。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.17

  • とにかく明るい八村塁

    とにかく明るい八村塁

    ◯問い
     読書に費やした時間と費用をどうしたら自分の資産にできるか

    ◯答え
     自分に足りないスキルを読書で補い、スキルで何かを継続的に生み出せるようにする

    ◯やること
     ・自分に足りないスキルの見つけ方は、先にアウトプットしてみて困った部分(できない、知らない)がないか洗い出す。
     ・読書で学んだことを忘れないようにするには、筆者の問いと答えとその根拠(なぜ、どうやって)の3つを箇条書きで要約していつでも見られるようにする。
     ・読書で学んだことを自分の言葉で話せるようにするには、本を読んだ後に問いを3つ立て、中身を見ないで答えを書く。これを要約とする。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.02

  • しゅん

    しゅん

    このレビューはネタバレを含みます

    Twitter でフォローしており、その書評が素晴らしいので彼自身の本を読んだが私にはイマイチでした。
    投資としての読書のやり方を色々書いてあり、纏めに入るかと思ったら、良書紹介で少し面食らった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.29

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