【感想】平和の国の島崎へ(1)

瀬下猛, 濱田轟天 / モーニング
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
4
1
1
1
0
  • ファブル?

    なにやら既視感のある設定ではあるのですが
    本作には本作なりのしっかりした方向性があるので
    とりあえずは試読なりで自分に合うかどうか
    確かめてみることを強くお勧めします

    投稿日:2024.05.23

ブクログレビュー

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  • 永田

    永田

    このレビューはネタバレを含みます

    2024.03.23日 5巻まで読了。
    [注意!!最新刊までのネタバレを含みます]

    久しぶりに好みドンピシャの漫画に出会えました。絵、話、キャラデザ全部すき。

    主人公の島崎は、9歳の時に国際テロ組織に誘拐され、戦闘員として生かされます。
    30年後に脱走し、日本政府の保護と観察の上、平和な暮らしと自立を目指します。
    しかし、物語の一年後に島崎が戦場に復帰するのは確定事項な模様。

    島崎が身体能力と戦闘員の経験を活かして周りの人を助ける話はコメディ寄りですが、テロ組織絡みの話になると途端にシビア。
    1巻から島崎は揉め事に介入して暴力で物事を解決する傾向がありましたが、4〜5巻からはかなり積極的に殺しにいってるので、彼が間も無く戦場に復帰するのは必然なんでしょうね。

    今後の展開が楽しみです!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.03.24

  • machinobu

    machinobu

    幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった島崎 真悟。
    30年を経て、日本に帰国した島崎は、平和な日常を手に出来るのか?
    目に見えない戦いは、あなたのすぐ隣りにある?

    投稿日:2024.03.20

  • 鯛飯

    鯛飯

    不穏さと和やかさのアンバランスが何とも言えぬ。
    妙に写実的なところとデフォルメされたところが入り混じってるところも不均等で、そのハーモニーも良し。

    投稿日:2024.01.06

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。島崎は新天地で”平和”な暮らしを手にできるのか――。戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.31

  • deck25

    deck25

    45話まで読了。シリアスなファブル。毎話最後に挿入される、島崎戦場復帰までのカウントダウンが切ない。戦争で人生を狂わされた人間の社会復帰の難しさ、染み付いた命の軽さ、罪悪感、そう言った描写が重い。自分の生活がいかに平和なものか、そしてそれがどれだけ幸せなことか、再確認させられる。続きを読む

    投稿日:2023.11.22

  • tatukotatuo

    tatukotatuo

    帯:岩明均さん推薦!

    展開がゆっくりなので1巻だけだと、まだ評価が難しい。
    ファブルと同じ方向に向かっているが、それだと..

    投稿日:2023.02.07

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