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池上彰 / SB新書 (29件のレビュー)
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総合評価:
misha
主観を読んでも何も分からない
「池上さんは、こう思っている」という内容です。 イスラム教徒の西森さんの方が、偏見が少ないかと思いました。
投稿日:2024.01.07
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ヒデ
アメリカ国民の75%、世界人口の30%はキリスト教徒。聖書は世界最大のベストセラー。 政治や金、戦争にまで侵食し、欧米人の名前の由来にまでなっているキリスト教は、DNAレベルと言えるほど、欧米人の慣習…や文化、考え方に多大な影響を与えている。 タイトル通りメチャよくわかった! さすが池上さん。続きを読む
投稿日:2024.02.18
Andy
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が整理されていて本当に分かりやすい。ローマ教皇、十字軍、対立の歴史、信じているものの違いや同じ所なども説明が上手いのでスッと理解できる。
投稿日:2023.12.24
よっち
聖書を軸に、時系列でユダヤ教、キリスト教、イスラム教の成り立ちと聖書との関係が説明されてあり、また互いが互いをどのようにみているかも触れてあり、関係性の全体像がとてもわかりやすかったです。 また、今の…世界情勢との関連も触れていて、親しみやすい内容でした。 聖書にまつわるよく聞く表現・言葉についても解説されていて、「あーそういうことだったんだ!」と思うところがたくさん。そして途中途中ではさまれる、著者の池上さんのツッコミも(ごもっとも!という感じで)周辺雑学も面白く、楽しく読めました。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教と聖書についてのとても良い超入門書だと思いました。続きを読む
のりお
とてもわかりやすい本だった。聖書の解説だけではなく、聖書のこの部分が、世界にこういう影響をもたらしたなど、タメになることがわかりやすく書いてあった。聖書のストーリーもとても面白かった。聖書は世界で一番…読まれている本だが、日本では読んだことがない人が多いと思うので、チャレンジしやすいこの本で、ぜひ読んで見て欲しいです。続きを読む
投稿日:2023.12.19
1953785番目の読書家
人間社会がいかに宗教に依存してきたかがわかる。宗教によって人は悲惨な現実においても他者を慈しむことが出来たし、異教者という理由だけで他者を虐殺することも出来た。とても振り幅の大きい、扱いの難しい代物だ…と思った。 人の心を掴む宗教は権力者との結びつきも強く、多くの利権が絡む。贖宥状なんかは最たる例だと思う。 宗教は普遍的だが、それを扱う人は移ろいやすい。現代社会、権力者が宗教をどのように扱うか、今後とも見ていきたいと思う。続きを読む
投稿日:2023.12.13
238
聖書の感想としては小説とビジネス書の内容を掛け合わせた世界的超ベストセラー。 たしかに良いことも書いてあり、現在でも通ずる内容もあるが、やはりキリストや神といった非科学的でスピリチュアルな前提がある…ため、信仰するという気持ちはまるで理解ができない。 妄信的という言葉通り、聖書を100%信じているような価値観には恐怖すら感じ、紛争がなくならい理由も納得。 日本には様々な宗教観が入り乱れているため、聖書に関してしっかりとした知識は自ら学ぼうと思わないと一生知る由がないため、この本は有用だと思う。 少なくとも世界を牛耳る欧米諸国は、この聖書の価値観が根底にあるため世界経済、情勢を知り自身の見聞を広めたいという方にはおすすめの1冊といえる。続きを読む
投稿日:2023.12.02
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