【感想】飲食店の本当にスゴい人々

稲田俊輔 / 扶桑社
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • アイ

    アイ

    ロイヤルホストの人がケールサラダ推しなのに人気が出ず、良さを知ってほしすぎてセットメニューに組み込む等してお客さんに強制的に食べさせたりしていたというくだりが特に面白かった。そんなことしてたのか。

    投稿日:2023.08.12

  • ゆいまーる

    ゆいまーる

    このレビューはネタバレを含みます

    飲食店の経営に興味があり読了。

    経営者たちのインタビューを読んでいると、探求心(もっとおいしくできるはず)や奉仕の気持ち(お客さんに美味しいものを食べてほしい)を持てることが、飲食業界という競争の激しい業界でも絶え間ない苦労を受け入れつつ楽しんで働いていく上でいかに重要かを考えさせられました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.06.23

  • ビッテン

    ビッテン

    筆者が各所に掲載した飲食店に関するコラムや、インタビューをまとめた本。
    個人経営の老舗洋食店から、チェーン店まで、取り扱いは幅広い。

    若干洋食店が多めだが、まんべんなく色んなジャンルのお店が紹介されているし、筆者の文章が上手くてぜひ、行ってみたくなる。
    やっぱその辺のおじさんが書いた食べログレビューとは全然違う。

    個人的に一番好きだったのは、有楽町のインド料理店のレビュー。筆者の熱気が伝わってきて、思わず行ってしまった。2回も行くほど、お気に入りのお店になった。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.03

  • tagutti

    tagutti

    <目次>
    はじめに
    第1章   町洋食の愛すべき人々
    第2章   こだわりと愛情から生まれた「みんなのごはん」
    第3章   チェーン店の本当にスゴい人々
    第4章   新型コロナと飲食店
    おわりに

    内容>
    飲食店を多く経営する一方、偏愛的に料理を愛し、様々な発信をしている著者。その一端を紹介した本。単なるグルメ本とは違う。その店への、その料理人への偏愛がほとばしっている。第3章のように、個人店だけではなく、チェーン店もその範疇に入っている。また第4章は薄いが、全般的に料理店への尊敬の念があることがわかる。
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    投稿日:2022.03.31

  • yo

    yo

    いくつか魅力的に書かれていて気になったお店もあった。サイゼリヤのことも書かれていて数年ぶりに本格イタリアンとして行きたくなった。

    投稿日:2022.03.26

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