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十河, 斎賀時人 / アンダルシュノベルズ (8件のレビュー)
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総合評価:
eika
前作の続き
今度はアンリとヨルガがメインのお話。 マラキアが好きだったので出番無くて残念でしたが、前作では印象が薄かったヨルガが女性から見てもヤバめのイケおやじっぷりを発揮してなかなか良いです。 そして今回も…アンリの頭のよさがステキ。最終目的には驚嘆です。 結局、過去の勇者と賢者の末裔が番となり、その子らも結婚する。最終的には王国を滅ぼす。何となく繋がっていて面白いです。 さらに続きがあればいいな。セトムア戦役とかサハナ内乱とか。続きを読む
投稿日:2021.10.23
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エケチャンマン
このレビューはネタバレを含みます
1巻で物語の終着点が「呪いを解かずに死別」だと描かれていたので、続きを読むか少し迷いましたが購入。 結果、買ってすごく良かったなと思いました! どうして呪いを解くことができないのかがよくわかったし、前巻以上にアンリがヨルガを愛していることがよくわかった結末に満足です。 また、主人公が40代であるということも含めると、物語の終着点も矛盾やモヤモヤは無いなと感じました。 色んな人に進めたい名作です!
投稿日:2023.04.22
おるは
シリーズ2作目。 前回最後1行でサラッと語られた、東国ヒノエでのアスバルの血脈にかけられた呪いを解く方法を探しに行く話。 といっても、どちらかというと厄介事が迎えに来た感じ。そして呪いを解く方法を探す…だけじゃ済まず、ヒノエやヒノエに向かう途中にあるリサルサロスのもろもろまで解決し利用するのは、ほんとにさすが。 乙女ゲームが終わっても、主人公アンドリムが情報を駆使していろんな人を掌で転がしつつ進むストーリーは目まぐるしい展開で面白かった。そしてそこまで頑張った理由が、ヨルガのためという・・・。続きを読む
投稿日:2023.02.13
羽柴★尚
待ってました!アンリパパの続編! 和風白雪姫。 悪だくみするアンリパパ。 夢中になって読んでしまった。 途中ハラハラするし、結構厳しいシーンもあるけど、最後はやっぱりアンリパパだよね。 前巻のラストの話が、ここに繋がるのか、という感じ。 他の話も読んでみたいなぁ。
投稿日:2022.01.20
田辺 ふみ
主人公の悪の魅力がポイントなのですが、前作に比べると少しおとなしめです。といっても、悪だくみは着々とやってます。
投稿日:2021.11.06
mira-in
良かった。 ここでこれが来るのかーって、とこもあったけど、そこを差し引いてもとても面白かった。 素晴らしく相性の良い、性癖ドンピシャな作家さんに出会えて幸せ。 惜しむらくはイラストだなぁ。
投稿日:2021.09.01
りり
今回は最初からくっついているので、イチャイチャ多めで嬉しい。前作で二人のその後を知っているので、切なく感じる場面も。サブのカプは今回も好みで、この人の書く忠犬✕美人とは相性がいいようなので、次回作も買…いたい。 ヒノエのキャラがカタカナの日本名なので、読んでいてちょっとこんがらがる。人名リストがほしかった。続きを読む
投稿日:2021.08.05
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