新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
横川良明 / サンマーク出版 (28件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
hinata
表現力が凄くて、尊敬するくらい推しへの語彙力の高さにずっと笑ってた(笑) 今まで祖母目線オタクだったけど、これからはイマジナリー寮母オタクを私も目指そう! オタクをファッション感覚なのはちょっと違う…なーって思ってたから、ハッキリ言ってくれてスカッとしたので推しを持つオタクさんには絶対楽しめる1冊 この本の中で1番好きなフレーズに【織田信長だって人間50年とか言ってるのに、我々なんて人生100年時代とか言われて」は100%共感と笑い続きを読む
投稿日:2024.03.03
NFCC図書館
1 推しとはいったい、何なのか? 2 オタクは不毛。だが、それがいい 3 オタクのクライシス 4 それでも来世もオタクに生まれたい
投稿日:2023.11.20
San_nan
このレビューはネタバレを含みます
独身未婚中年男性が読んでみました。 自分はオタク(アイドルオタクではない)なので、オタクにとっては普通のことがかいてあるなと、ふむふむと読みました。 自分はステレオタイプなジェンダー観なので、この著者の方がイケメン俳優推しというのをきいて、「なんで男性「なのに」男性アイドル好きなのか」が気になりました。本の中にもありましたが、著者の方はヘテロ男性のようです。 私はヘテロではないので(カミングアウトはしていない)、イケメン男性は好きですが(ただし、某大手事務所所属の男性アイドルは昔から苦手。世の多くの女性が好むような男性は自分の好みではなさそうです)、「ヘテロではない」という理由があるので、それを深く考えたことはありませんでした。 ですが、ヘテロ男性の場合、男性俳優を推すのに理由が必要なんですね。もっとも、理由なんてなくてもいいはずなので、いろいろ面倒ですね。 この事が書かれている章とは別に、最初のほうでそれに少し触れているところで、「若手俳優が「好きなタイプは?」と聞かれるのと同じぐらい聞かれまくってる」とのことで。この質問も、言葉には出さなくても意図するところは「好きな異性のタイプは?」ということなんでしょうから、これからこの質問もタブーになるのかもしれません。 「ポンコツが許される」という内容もありましたが、「※ただし、イケメンに限る」というのを地でいっているようでおもしろかったです。 この著者の方ではなかったかもしれませんが、推し俳優の脱ぐ姿が見られるかもしれないドラマがあるので期待、とあって見てみましたが、全然脱がなくてびっくりしました。
投稿日:2023.10.12
ハルカ
10年以上推しがいる生活をしてる私にとって共感するところがありすぎて首がもげるぐらい頷きながら読んでました。自分の感情を言語化されて気持ち的にもスッキリしました。
投稿日:2023.09.04
oitoma
いろんなことを書いているがこの熱量でオタクできているのが只々うらやましかった 私は茶の間オタクに降格中だけど好きなものが人生を豊かにするという感覚は間違いないです 現場に行って推しを直接見たときに自…分が生きてることを1番実感できるというのにはとても共感した、推し生きてる!わたしも生きてる!やったー!←これだよ続きを読む
投稿日:2023.08.25
ganw
後輩社員によるおすすめ本。 推しをする気持ちは分からないけど、推しをする人の気持ちはほんの少し分かった気がした。 軽快な文章でストレスなく読め推しの文化を垣間見れる。秀逸な一冊です。 著者のスタンス=…寮母のような、推しているつもりが自分を推してくれている。分かりみが深いです続きを読む
投稿日:2023.04.22
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。