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森田碧, 飴村 / ポプラ文庫ピュアフル (51件のレビュー)
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総合評価:
Dumpling Junky
大変 儚くも
美しい男女の悲恋物語。思春期ど真ん中で中々 素直になれないもどかしさを抱えつつも直ぐ傍に居る人たちに対して淡い恋心が絡み合う。ちょっぴり切なくも清々しい青春ラブストーリー。
投稿日:2021.02.03
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わたし
このレビューはネタバレを含みます
ずっと号泣した。 余命半年の女の子と 余命1年の男の子のラブストーリー。 終わりが分かっている切ない期限付きの恋。 ガーベラの花言葉は「希望」 意味が本数によって変わる。 3本 あなたを愛してます 6本 あなたに夢中です 作中にガーベラが鍵となって でてくるのが素敵だったな。 ガーベラの咲く季節が春と秋だから 春奈と秋人って名前も素敵だよね! 秘密のブログに秋人が全てコメントを残していて、実際に2人が直接伝えられなかった事がブログを通して間接的に伝え合ってたのがもう涙が止まらなかった。 あと、三浦さんが残したコメントの 2人に「さようなら」ではなく 「おやすみなさい」とコメントしたのもやばかった。 トータルして泣きすぎた!!
投稿日:2024.04.12
おりん
秋人が全部CV永瀬廉で最高だった(ズレた感想)闘病ものは泣けないので全人類涙するくらい煽られたけれど全く泣かずに読了。結構綾香好きだったので綾香目線の続編もネトフリ配信までには読みたい
投稿日:2024.04.08
中東 幸智
突然余命1年と宣告され絶望する主人公と余命半年と宣告されていた少女の恋の物語。それから後半ではもう1つの恋が描かれる。主人公達の純愛が織り成す儚くも切ないストーリー。 余命幾許もないと告げられた時、…大切な人にそれを告げるか否か。そんなことを考えながら読んだ。『期限付きの恋』。この言葉がこの作品をよく表している。とっても切ないけどとっても素敵な物語だった。続きを読む
投稿日:2024.03.17
君と羊と青
読み終わりたくないと思う位に苦しく、それでいて儚さに陶酔してしまう物語でした。どこ読んでも泣いてしまいました。
投稿日:2024.03.12
りょう
設定としてはありがちかなと思いつつ読み始めましたが、読み終える頃には泣いてました。 自分の家族の重病で余命が短いこともあってか、登場人物の心の揺れがダイレクトに響いてきました。 荒んでいた心が温か…く綺麗に浄化される、そんな一冊。続きを読む
投稿日:2024.02.08
せいや
ガーベラの花言葉になぞられたピュアで透き通る様な物語だった。素直に気持ちを伝えることのできない10代の方々に是非読んでほしい!相手の事だと勝手に自分で決めつけて蓋を閉めてしまう。後になって焦らされた時…はショックなのはもちろん、やっぱり当人の口から告げる事が相手にとっても嬉しい事だと。最初は辛かったり悲しんだりするかもしれないが大切な人程嬉しいのではないのか、直接言うが恥ずかしいなら直筆の手紙やデジタルの文書でも構わない。大切な人にはきっと伝わるんだと、 何かを言い訳にして自分の気持ちを押し殺すことより、自分の思うがまま正直に人生を送る事って素敵やな!!続きを読む
投稿日:2024.02.05
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