【感想】新版 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

ティナ・シーリグ, 高遠裕子, 三ッ松新 / CCCメディアハウス
(33件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
10
15
4
3
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • 1754295番目の読書家

    1754295番目の読書家

    起業家志望のための本って感じで刺さらなくて途中でやめてしまった!タイトル的に人生全般のための本かと思って読み始めてしまった。

    投稿日:2024.01.06

  • やまもり

    やまもり

    受講生に出された様々な課題に対して、自分だったらどうするかを考えながら読むととても面白いです。
    自分じゃ思いつかない方法で課題に取り組む受講生に対し、心の中でずっと拍手してました。

    投稿日:2023.08.03

  • miyaD

    miyaD

    私は残念ながら、もう35歳なので、経験を通して既に理解できる部分も何点かありました。
    私が1番共感した部分は第6章でしょうか。私達は生まれ育った環境に慣れ親しみ、それが正常であると思い込んでしまうものです。
    特にそれが居心地の良い環境であれば、特に自分の生活を見直したりはしません。

    本書は全編を通して、常識を疑い、時として居心地の良い環境を抜け出し、失敗を恐れずにチャレンジすること、の大切さを説いていますが、日本でこれをやるのはアメリカでやるより、更に難しいと思います。笑

    極端に言えば人生に失敗なんてありえないと、35歳の私も今では信じています。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.05

  • つる

    つる

    常識を捨てる、リスクをとる、情熱を注ぐ対象を持つ。

    「汝は少なくとも宝くじを買えるではないか」
    「限られた資源下では協調が必須であり、その上で競争により互いが高めあえる」
    「失敗の履歴書」
    「何もしないことは最悪の類の失敗、創造力は行動から生まれる。何もしなければ何も生まれない。」

    ティナ氏のメッセージはどれも啓発性が高く、共感性の高いものであった。
    まずは自分を知ることから、自分の習慣・常識を紙に書き出そう。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.21

  • た

    27歳でこの本を読んで、初めて知る考え方、もっと早く読んでおきたかった内容が盛りだくさんだった。
    本当に20歳、または高卒の18歳とか?で読むのがよさそうな本だと思う。中学生とかでもいいのだろうけど。

    【個人的印象、ポイント】
    ・起業家精神、これは起業するしないに関わらず、人生を楽しむためにあったらとてもいいもの。実話がたくさん出てくるが、ほとんどは起業家の方々。だけど起業する人だけじゃない、全ての人に考え方として当てはまる話だった。
    ・常識を疑う、身近なものにも注意をはらう、自分の可能性を信じる許可を自分で与える。人生はすべて自分自身。

    続きを読む

    投稿日:2023.03.09

  • karulion

    karulion

    私には全ての意味を理解するのは難しかったが、
    大胆な魂に不可能はない。自分で限界を決めず、自分にどこまでも許可を与えることがどれだけ重要か考えさせられた。
    「何をやるにせよ、その道で卓越したものになる」「一所懸命に取り組むことが成功の鍵である」
    老子の叡智が反映されているし、これから就職する身として、心に刻みたい。
    何度も読み込んで、理解を深めたい一冊。

    続きを読む

    投稿日:2023.02.25

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。