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ウジトモコ / 日本実業出版社 (38件のレビュー)
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総合評価:
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k
ビジネス領域でのデザインについて書かれた本。 自分はデザインとかアートに対してはまったくの素人だが、内容が実践的で非常にわかりやすかった。 内容に対してほぼ一対一で写真やイメージが挿入されていること…も理解にやさしい。 基礎的な内容ではあるが、知らないことも結構あった。仕事で使える内容なので実践できるように意識したい。続きを読む
投稿日:2024.02.05
こむぎ
参考になった事 デザインは引き算 大切な文章は余白を使う フォントの選定の大切さ カラーパレットの作り方 目に見える順番と情報の優劣を一致させて、 伝えられるデザインにする
投稿日:2023.11.21
yumi
タイトルの通り、「デザインの基本」が学べた。 色、フォント、写真、スペースなど、、 それぞれの分野のポイントを説明してくれるから、 総括してデザインの全てを学べる。 これまで意識していたことが間違っ…てなかったと再認識できたし、 加えて新たな視点を知ることが出来た。 広告作成の参考書として活用していきたい!続きを読む
投稿日:2023.08.09
ハナハル
勉強になりました。とても勉強になりました。 勉強になっただけでなく、 「ああ!今すぐ何かをデザインしたい!」 と思わされました。
投稿日:2023.06.10
Aesop
タイトルの通り、デザインの基本がふんだんに紹介されています。私はデザインとは無縁の仕事をしていますが、そのようなデザイン入門〜初心者にとっては名著と言えるのではないでしょうか。 2ページ完結の構成が…分かりやすく、ダメ・良いデザインの違いを具体例で(かつカラーで)示してあるため極めて分かりやすい。内容は、普段から見栄えや品格も意識して資料づくりをしてる方からすると当たり前のものもありますが、プロによって言語化される気持ちよさがありますね。 個人的には、特にホワイトスペースの重要性、グリットを用いたレイアウト、視線を誘導するデザイン、フォントの選択・サイズ、文字揃えなどが役に立ちました。上で書いた通り、感覚では分かっていましたが、このように言語化されることで体系的に理解できるようになりました。後輩の指導にも役立ちそうです。 そもそも、デザインまで考えて資料づくりをするようなマインドセットはどのように養えば良いのでしょうね。後輩の指導において、いつもその点に悩まされます。 ──── 以下、特に気に入った点です: 良いデザインは、親しみやつながりを作る(Twitterのくじら、Amazonの犬) 要らないものを捨てる→分けるか、捨てるか 情報がきちんとデザインされていると、二次利用しやすくなる 要素が少なければ、レイアウトは簡単で楽しくなる 目に見える順番と情報の優劣を一致させる 品格は余白や文字揃えに現れる★ 掴むデザインと引き寄せるデザイン(プッシュ型、プル型) ハネやトメがあるフォントは、視線の移動がゆっくりになるため、情緒的に読ませる効果がある 写真はライトが9割 青い光で食べ物を撮らない 三分割構図:日常的なさりげないシーンを切り取る 日の丸構図:特別な空間、意味のある空間 手が入ると自信がありそうに見える 余白が広いことは重要である暗示 左揃え:キャッチを読ませる 中央揃え:きちんとしたイメージ 右揃え:そっと、さりげなく 大きいタイトル文字こそ行間をこだわる 続きを読む
投稿日:2023.01.29
にゃかほ
会社の上司に紹介され読んでみました。デザインを学び中なので、手元に置いて読み返したい。悩んだり迷ったりした時に助けてくれそうな1冊。
投稿日:2023.01.02
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