【感想】レイトショー(下)

マイクル・コナリー, 古沢嘉通 / 講談社文庫
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
5
10
2
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ねるねる (旧shaadi)

    ねるねる (旧shaadi)

    この方の本を初めて読みましたが、どうやらボッシュシリーズが有名らしく、ドラマ化までされていて、知らなかったことが恥ずかしくなりました…

    最近、女性が主役の刑事ものを結構読んでる気がする。
    とても真面目で、素敵な女性だと思いました。
    事件にも真摯に向き合って、絶対に解決しよう!という情熱もあり。
    でも、1人で行動することが多く、ハラハラしたり、心配しちゃう場面も多かったわよ!
    終わった時、本当にほっとした。

    ボッシュシリーズ、読んでみたいと思います。
    続きを読む

    投稿日:2023.02.11

  • Gen.

    Gen.

    新ヒロイン誕生。最初はやっぱりボッシュの方がエエなーと読んでいたが、上司との軋轢、複数事件が進むストーリー。
    やっぱり飽きさせない。今後キャラづけ進むにつれ面白さが膨らみそー。楽しみです。

    投稿日:2021.05.22

  • 随你行

    随你行

    バラードの熱意がすごい。一気に3つの事件を解決。殺人事件に暴行事件と多様な事件があるのがリアルに感じられる。ロス市警内における政治的なスリルもすごい。セクハラ上司の誘いに乗らないれっきとしたラストの態度もいい。元パートナーの殺人事件のオチもなかなか良かった。めちゃ面白い続きを読む

    投稿日:2021.05.06

  • ぽち

    ぽち

    このレビューはネタバレを含みます

    一気に読んだ。あぁ、読み終わってしまった。もっと読んでいたいのにという気持ちと、やっぱり今度も。。。。これからのRB(レネイ・バラード)の活躍に目が離せない。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.02.14

  • NASU88

    NASU88

    コナリーの新シリーズは夜勤シフト(レイトショー)でハリウッド分署に勤務するレネイ・バラードが主人公。ボッシュ同様、正義感が強く曲がったことが嫌いで、もちろん上司にも楯突く。
    強盗から殺人まで、深夜勤務ならではの様々な犯罪ひとつひとつに真摯に向き合い、これはと定めた事件には独自の捜査で真相を追い詰める。その出自に合わせたオフの過ごし方含めて、とっても魅力的な物語。きっとこのシリーズが続いていけば、さらに面白くなっていくはず。もちろん伝説の刑事ボッシュとの共演もあり得るのでは。

    巻末掲載のインタビューにて、いまなぜ新しいシリーズをはじめたんですか?と言う質問に
    「なぜなら、人は鮫のように書かねばならないからです。動き続かなければ、クリエイティブな意味合いで死んでしまうのです」
    「バッチにしがみつく」とボッシュに言わせる男、さすがだな。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.18

  • ブ-船長とスヌ

    ブ-船長とスヌ

    バラード刑事のパワフルな行動に感激!
    マイクル・コナリーの新たな主人公にこれからも目が離せないと思う。

    投稿日:2021.01.03

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。