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小島寛之 / SB新書 (10件のレビュー)
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ハナハル
うーん、難しいなあ〜。 もう、諦めたほうがいいのかな〜。 だいぶ平易に書いてくれてるんですけどね。 統計って、一気に難しくなる。 その壁を越えられたらなぁ。 自信は無くなりかけですが。
投稿日:2022.08.15
masabox
割り切って、細かいことは書かない。とはいえ、結局小難しくなりがちな統計学を本当に触れないまま終わる部分もあり、その割り切り方は好感が持てました。日常での統計学が関与する場面の描写は、まぁ参考書としては…、モノガタリをしておりますが、しょせん例示です。でも、それにより、統計学部分の頭への入りが良いのは明確であり、まずなんでって言うのには非常にためになります。続きを読む
投稿日:2021.10.06
kofsan
一通り統計学の基本が書いてあるが、あらすじだけの割にわかりにくい。そもそも算式を縦書きにするのが無理がある。 入門書としては失格。
投稿日:2021.02.09
cronista
難しいことをできるかぎりやさしく解説している本だとは思う。とは言っても、統計学についてなんの基礎知識もない自分みたいな文系人間が読むと、やっぱりそれなりには難しくて、2回読んだ。 構成は7章に…分かれていて、やさしい例題から、章が進むにつれて難しくなっていく。 第1章 「だいたい1分遅れてくるバス」はなぜ、あてにならないのか? 第2章 身長168㎝、バスト94㎝がすごい理由 第3章 「100パーセント当たる予言」は可能なのか? この辺までは式も簡単なので、サクサク読めるんだけど、 第4章 サバを読むあの人の年齢は、本当はいくつかなのか? あたりからデータから数値を推定する作業が入ってきて、こんがらがってきた。 第5章 「集客力5パーセントアップ」は成功か?失敗か? これが成功なのか失敗なのか、よくわからない。 第6章 缶コーヒーはCMが面白いと売れるのか? 結果的にはCMが面白いと売れるということになるらしい。 第7章 「アカデミー賞を逃した作品」はなぜ、大ヒットしたのか? 答えは日本人は受賞しようがしまいが、ノミネートされた時点で注目するからで、大ヒットしてもおかしくないから。 数学的に頭を働かせることは大学受験が終わったあとは、ひとつもしてこなかったので、頭痛がした。使ってなかった筋肉を突然使って、筋肉痛になった感じ。 難しかったけど、パズル解いているみたいで、面白かったので、続編として問題集が出たらたぶん買うと思う。続きを読む
投稿日:2020.10.10
hirona82
定期的に統計学は復習したくなると感じ、書店で目に止まったこの本を読んでみた。 この点の本で、ストーリー仕立てになっているのは珍しい。そのお陰か、内容が入っていきやすかった。 最終章辺りはちょっと難しい…が、前半〜中盤にかけ繰り返し出してくれる正規分布を抑えて欲しいのかなと考えると、このくらいがちょうど良いと思えてきた。続きを読む
投稿日:2020.05.09
なかちゅう
統計学の基礎を身近な事例を用いて、概念を理解させることを主眼にとても分かりやすく説明している。統計学の手法を色々な場面で試してみたい気持ちにさせてくれる。
投稿日:2020.04.27
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