【感想】現役融資担当者がかたる 最強の不動産投資法

河津桜生 / サンクチュアリ出版
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • takapi

    takapi

    自身の事より一般的な事例の紹介ばかりで、なぜこの人が規模拡大できたのかさっぱりわからない
    なので最強の意味が分からない
    おそらく外資系銀行の属性のいい人かな…

    投稿日:2022.01.05

  • chuck

    chuck

    面白かった。

    筆者は20年以上銀行に務めてきた。業務内容は融資担当をメインに、不動産投資部門や不良債権処理なども。個人として不動産投資もしている。所有数なんと86棟。

    そんな筆者が語る、昨今の不正融資問題と、これからの不動産投資について。

    主に銀行から見た目線が多く、本業の方だけあって、とても学びがある1冊だった。銀行というのはそんなに悪いところではない。大切なパートナーとして良い関係を築いていくべきなんだろうなぁと、フラットな気持ちを持てた。

    いわゆる不動産投資の本とは少し毛色が異なる。だからこそ、1冊持っておきたい書籍だと思わされた。

    (書評ブログもよろしくお願いします)
    https://www.everyday-book-reviews.com/entry/2021/05/10/%E3%80%90%E3%80%91%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E8%9E%8D%E8%B3%87%E6%8B%85%E5%BD%93%E8%80%85%E3%81%8C%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%82%8B_%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E6%8A%95%E8%B3%87
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    投稿日:2021.05.10

  • yosi

    yosi

    不動産投資の、特に融資戦略をまとめた本である。

    内容はオーソドックス。だが、基本である。
    ・閉ざされたアパートローン
    ・こんな手法は役に立たない
    ・スルガショック後の融資テク・初心者向け
    ・中級者向
    ・上級者向け
    ・これからの不動産投資
    という章立てで、正攻法の解説をしている

    3期黒字にしろ、銀行を紹介受けながら開拓しろ等、近道ではないが基礎をしっかりと説明してくれている。
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    投稿日:2020.10.29

  • 邪神えまっち

    邪神えまっち

    融資に的を絞った本。
    近年の不正融資の手口を一通り解説。エビデンス改竄、カーテンスキーム、多法人スキーム、二重売買契約など。

    その後、初心者・中級者・上級者とレベル別にスルガ問題後の融資テクを解説。
    信金を開拓せよ。法人は3期黒字を積め。共担に入れてトラストを使う。
    プライベートバンクを使って資金調達なんてのも。。
    住宅ローンでマイホームを買ったものの、転勤や家族状況の変化などやむを得ない事情なら賃貸に出すのなら銀行から認められる可能性は高い。

    不動産投資家であれば知っておくべき内容が詰まっていました。
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    投稿日:2020.06.28

  • こんめ

    こんめ

    銀行の審査担当の経験を踏まえたTipsが記載されている。これだけで不動産投資が分かる、というよりも、他の本と組み合わせて読むことで立体的に理解できる類の本だと感じる。

    投稿日:2020.05.07

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