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上阪徹 / ちくま新書 (8件のレビュー)
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ぽこぽこぴー
手紙を書く時、どう書いたらいいかわからない。 人を引き込む、まるでその場にいるような手紙、文法を身に付けたくこちらの本を手に取りました。 わたしが思ってた内容と180度異なる内容でしたが、読了し、こ…れでよかったと感じております。 その文章は、誰にあてて、書いているのか。 うまい文章はではなくて話すように書く、、、誰かの言葉ではなく自分の言葉を綴りたかったわたしにはとてもいい気づきを与えられました。 観察や、こまめにメモを取る、五感のフル活用、数字、、など自分の分をもっと良くするヒントも今回得られました。読んで、自分の知識になりありがたく感じます。続きを読む
投稿日:2023.11.23
かなぽん
自分史を書いている中で、参考になった。形容詞を使わない。 書き出しを意識。 私は〜を使わない。ゆっくり時間を書けて思い出す。 2千字×50本で一冊の本 などなど。
投稿日:2021.02.19
nomitomo13
ブックライターとして長年活躍している上阪徹さんが、人に読んでもらうための文章を書く33の秘訣を説いた本。 文章をうまく書く必要はありません。名文を書こうとすると間違いなく失敗します。大切なのは、文章…を書く「真の目的」と読み手の気持ちを考える「相場観」を把握しておくこと。 かつて文書を書くのが苦手だった著者が実践している本書の文章術は、文章を書くのが苦手な人こそ役に立ちます。続きを読む
投稿日:2020.11.16
丹下 孝三
文章を書くのが苦手なので、読んで見ました。 今までの意識が変わったと思います。 何度も読んで文章を書いていこう意識付け出来た
投稿日:2020.02.20
nakahisashi
上阪徹さんの薫陶を直接受けた身としては、目新しいことが書かれているわけではありません。逆にあったら困る。ただ、知っているのとできるのとは、大きく違います。できているかどうか、できていない部分は、なぜで…きないのか、確かめながら読みました。 文章読本的なものを読んだことがない人には、何を差し置いてもまずこれを、とお薦めします。テクニカルな部分ももちろん大切ですが、まず何より心構えをしっかりし、ある呪縛から解き放たれれば、文章への苦手意識は払拭できると思うのです。 アウトプット先として「自分史」を書くことを勧められています。なぜ「自分史」なのか。その理由と文章を書く心構えがつながっていました。「誰のため」「何の目的で」です。続きを読む
投稿日:2019.11.03
hir0cky
文章に苦手意識を持っている大人向け。 素人はプロの真似をする必要はない、つまり気合を入れて名文を書く必要はない。それよりも分かりやすくてタメになる文章を書くことが重要。 文章の材料となる事実を集め…るための取材方法や、読み手に伝わりやすい構成の組み立て方など、それなりに役立つ部分はあるが新書というフォーマットのせいか全体的にやや物足りない。続きを読む
投稿日:2019.10.08
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