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ショーン・エイカー, 高橋由紀子 / 徳間書店 (4件のレビュー)
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isoken
やっぱり他利だね=(^.^)= 人間自己存在価値観を求めてます。その気持ち盛り上げ自分のモチベーションを上げ、また、スタッフのやる気を引き出させる。一人では生きていけないし、存在意義も見いだせたい…。 しかし、自分のテンションは自分で保ち上げないといけない。人、ってめんどくさいけど、ワクワクしますね。 「最大ポテンシャルは、自分と周りの人たちと力を集合的に引き出すこと」 ネタバレですが、素晴らしい=(^.^)=続きを読む
投稿日:2023.11.05
GINNOJI
「幸福優位7つの法則」著者であり、ポジティブ心理学第一人者であるショーン・エイカーが、ポテンシャル=才能について言及した本。 潜在能力を最大に引き出すには、周囲の人と繋がりを持ち、他者に貢献して、そ…こから恩恵を得られるかにかかっている。 自分の周りにいる人たちのポテンシャルを引き出して初めて、自分も最大の成功を達成できるというのが骨子。 ・最大ポテンシャルは他者との好循環によって得られる ・互いの成長に手を貸すと全員が勝者となり得る ・朝ネガティブなニュースを見た人は丸一日影響する ・会話もポジティブからはじめるべき ・潜在能力を開花させるためには5つの要素「SEEDS」が必要 ○5つの要素「SEEDS」 ・「囲む/surround」「拡げる/expand」「高める/enpand」「守る/defend」「維持する/sustain」 ・囲むはポジティブな影響をあたえるひとのなかに身を置くこと。 ・拡げるは他の人を助けること。 ・高めるは賞賛の光を浴び行為を自他ともに認めることで昇華すること。 ・守るはネガティブな世界から身と心を護る術を身に着ける。 ・維持するは好循環に絶妙に灯油を注ぎ続ける仕組みや指示があること。続きを読む
投稿日:2020.10.13
ミライ
【再読】久しぶりに再読。自分を結節点として、他人と自分のポテンシャルを最大限まであげる方法を伝授した一冊。 マイクロマネジメントしない、コーチング的な考えでメンバーを動かす、サクっと読めるけど奥深い。
投稿日:2020.07.24
ひろ
仕事を始めて1年。自分の能力の足りなさ、周りの優秀さに打ちひしがれていますが、まあそれでも1年間続けている自分を称えよう。 ・ポジティブな影響を与える人たちに囲まれる ・力を周囲に広げる ・リソースを…強化する ・ネガティブな影響から自分の世界を守る ・集合的な推進力を生み出す 人を褒めること、ネガティブなニュースを遠ざけること、休暇をとること、あまり忙しいと周りが見えなくなるので気をつけよう。 ちょっとしたことでも気持ちは大きく変わります。続きを読む
投稿日:2019.03.10
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