【感想】共感スイッチ

浜崎慎治 / 中央公論新社
(11件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 末期ー。

    末期ー。

    自分スイッチが納得できるようになったら
    ヒノノニトンとか三太郎シリーズCMが
    作れる人になれるのかな。

    投稿日:2021.04.20

  • Daiya  Ozawa

    Daiya Ozawa

    太字部分だけざっと読んで1時間弱で読了。

    皆が共通して知っているベタをギャップを持たせて表現すると笑いになるというのは、「おもしろい伝え方の公式」にもある【緊張と緩和】に繋がる。
    その後じわじわと自分を伝えていき愛着を持ってもらう。

    どうせなら自伝本にしたほうが面白く読めたのでは、と思う内容だった。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.24

  • すぎもったん

    すぎもったん

    au の三太郎や日野自動車のヒノノニトン、家庭教師のトライなど私たちに強く印象に残るCMを数多く手がけるCMディレクターの著者がCM制作の際に注意している共感スイッチについて8つのカテゴリーに分けて解説した一冊。

    15秒の間にインパクトのあるものを残すうえで重要になる共感するためのポイントをおもしろ、鳥取、次男など著者のパーソナリティなどにカテゴライズして紹介されていて楽しみながら読むことができてとても勉強になりました。
    三太郎シリーズやヒノノニトンなどの生まれた背景を知ることができCM制作の奥深さも感じることができました。
    どこか引っかかる違和感をつくることや準備はしながらも余白を残すこと、ベタでありバランスよくつくること、不快感を与えないことや記号を作ること最初と最後に注意することなど15秒足らずのCMを考えるうえで大切としているポイントが数多くあることを本書を読んで強く感じました。

    ボツの作品からクライアントの狙いを探ることやとぼけることでコミュニケーションを円滑に図ることや摩擦を起こして妥協のない作品を作ることなどは印象に残りました。

    本書で紹介されている8つの共感スイッチは著者が行っているCM制作だけでなく自分の人生においても使えるものだということを読んでいて感じました。
    人とのコミュニケーションや何かを伝えたい時本書に書かれているスイッチを使って上手く自分を表現できればと感じる一冊でした。
    続きを読む

    投稿日:2020.06.23

  • Pecteilis radiata

    Pecteilis radiata

     CM経歴としてすごいものを持っているのだからそれに対する考え方、作ってきた過程などの話を聞きたかった。


     

    投稿日:2020.01.15

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    人気CMディレクターが「伝え方」を公開!友達も上司も恋人も。みんな持ってる「共感スイッチ」を押せば、伝わる! 話せる!

    投稿日:2019.03.11

  • yasufkym

    yasufkym

    au三太郎やヒノノニトンのCMを手がける 浜崎慎治 氏の本。自分は企画職だが、業界違えど結局してることは同じだなと思った。印象に残るために、誰もが知っている領域(例.桃太郎の世界)でズラすべきというのが学びだった。続きを読む

    投稿日:2019.03.09

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