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佐々木大輔 / 日本実業出版社 (48件のレビュー)
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rosso51
3ヶ月を一区切りとして色々なことにトライする際の工夫が書かれている。 -ストーリーは3カ月間ぶれずにやり抜くためのよりどころとなる、迷ったら原点に立ち戻る -理想を軸に考える癖をつける。自分の能力を…自分で制限することをなくす。最初は現実ベースではなく、理想ベースから始める。 -ワクワクすることを選ぶ、面白いは誰かが与えてくれるものではなく、自分で発見する。 -意思決定の回数を減らす形作りをする決める機会が少なくなると、迷い回数も減る。 -人間関係は効率化できない。そのため、時間をかけて人間関係を作る。その方が合理的であるため。 -見栄を張らない遠慮しない。他人の目を気にすると時間が奪われると言う事実もしっかりと認識しておく。他人の目を気にする。自分を排除することでそのために使っていた時間が減るわけだから、新たな時間が捻出できる相手のことを気にしすぎると、お互いの生産性を下げる。 -優先順位の最も重要なところはやらないことをまず決めること、やるべきことよりもまずやらないことを決める -ニッチでスペシャルになる。世の中のごく限られた人しか持っていないような課題やみんなが注目してないことやりたがらない分はそこに投資がなされていないためあまり開発もされていない。つまりバターと言えるインナが注目しないことで、自分がやりたい事は何かと言う視点で考える。もしメジャーで活躍したかったら既にそこで成果が上がってるはずである。なので、そういったところで集団の中で何の特徴もないなんて普通です。ない。人間なんだろうと情けなくもんもんとしてるんであれば、成功法ではなく、人とは違うこと人が目をつけないことを日ごろから意識するようになり、そこで成果を出すと言うのも生きる道、過激日向に咲くやり方だと思う。続きを読む
投稿日:2024.03.29
ヘルミ
これまでの時間の使い方でほとんどが似たような本ばかりですが、3ヶ月単位の時間管理というところで、とてもタメになる話ばかりでした。 また経営についてのリアルな話も多く、経営的な面でもタメになる良書でし…た。 また再読したいと思います。続きを読む
投稿日:2024.03.23
タクミ社長
博報堂、googleを経て freeeを創業した著者の本。 内容的には著者の経験を踏まえた 時間術の本。
投稿日:2023.08.12
nico0604
なぜ「3か月」か、と言うのは著者の主観でサラっと書かれているだけで、 全体としては「3か月」に限らずの目標の立て方や生産性の高め方が書かれている。 ★目標は「自分がコントロールできること」 「達成…目標」ではなく「行動目標」 【この本を読んで実行したいと思ったこと】 3か月と言う期間を定めてなにかを真面目にやってみる。・・・何がいいかなあ続きを読む
投稿日:2023.05.24
さああ
このレビューはネタバレを含みます
理想を追い求めても良い。 しかし、計画は行動ベースに落とし込むべきだ。 やらなくても良いことを省き、絶対にやらなければいけないことを自分のコントロール下で実行する。 細部でつまずかなくてよい、まずは1周
投稿日:2023.04.22
ちゃちゃまる
3ヶ月単位で目標設定し、真剣に取り組むことで着実なレベルアップ・スキルアップができるのでは感じていた。まさにこの考えについて書かれた1冊を見つけたので手に取って読んでみた。 Googleでの経験と起業…した後の経験から、3ヶ月単位での目標設定と具体的な行動、時間の確保術などについて述べてあり、求めていた内容が盛り込まれていた。中でも普遍的なスキルについて書かれている部分は汎用性があると感じた。起業についての話も強い関心を抱いた。 3ヶ月単位で自分なりのテーマを設定し、着実な成長を成し遂げる。テーマを設定した後は行動レベルまでプランを落とし込み、まずは1周やってみることを心がける。続きを読む
投稿日:2022.11.26
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