【感想】1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

デイヴィッド・S・キダー, ノア・D・オッペンハイム, 小林朋則 / 文響社
(80件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
9
24
33
8
1

ブクログレビュー

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  • ウニしらす

    ウニしらす

    カズレーザーさんがオススメしてたのでその時に購入してから数年w
    やっと読み終えました。
    オーディブルでwww(聴き終えた)
    ざっくり内容が掴めたので、改めてじっくり紙の本をゆっくり読んでみようと思う。
    確かに脳が刺激される気がする~w
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    投稿日:2025.05.21

  • ∠いろは@ぶいぶい

    ∠いろは@ぶいぶい

    これこそ本という物で買って、本棚に入れておくべきなんだろうか。
    将来の自分の子どもが気軽に手に取れるようなところに置くべきなんだろうか。
    結局電子で買ってしまったけど。

    投稿日:2024.04.23

  • もー

    もー

    このレビューはネタバレを含みます

    世界の教養では無く、(著者の国である)アメリカの教養。
    とはいえ、日本以外の国の立場で基本的な教養を学ぶのは面白い。アメリカの成り立ちを表すような構成で、ヨーロッパの古典的な内容から始まり(このため購入時や読み始めた当初は本当に”世界”の教養が書かれていると勘違いした)、徐々にアメリカの文化が内容の大勢を占めるようになっていく。

    「西洋の文化に立脚して物事を理解している人が書いた」という点も読む価値のある部分だと思う。人間の理解の根本には宗教や地域性が避けがたく影響していると感じるようになった(;ビザンツ帝国の本を読んでいるせいかもしれない)ので、西洋的考え方の中で、彼ら自身の文化や、こちら側の文化・歴史を解説するものは読んでみたくある。
    特に東洋の概念の解説は、理解が浅い(あるいは本質が全く理解できていない)と思う部分もありながら、逆に単純明快でわかりやすくなっていることもある。日本人・東洋人としてネイティブであるが故に感覚的に理解し、そのために系統的に整理が出来ていない事柄を端的に説明されると目からうろこが落ちるように感じ、感心してしまうこともあった。
    「アメリカの教養・・」では売れ行きが悪くなるだろうから仕方が無いが、タイトル通りに本書の内容をイメージして読まなければ、良い本だと思った。

    ついでだが、脈絡の無い内容が羅列してある本は短い時間で読むには都合が良いが、内容が飛びすぎて流れが無いので連続して読むには辛いことがわかった。

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    投稿日:2024.03.04

  • コーディー

    コーディー

    2/24(土)
    購入してから5年が過ぎてようやく読破。
    自分の興味が世界に向かないと読むことができない本だと思うが、もしも興味が湧けばこんなに面白い話はないし、もっと知りたいと思える本。
    7つのジャンルを一週間に一つずつ学んでいく形式だが、その掲載順に出来事の時系列はなし。だから、逆に考えながら読むことができるしわからなかったら戻ったら良い。
    中世が暗黒時代だと言われるゆえんもこの本を読んで理解したし、ルネサンスという言葉の意味もようやくわかった。
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    投稿日:2024.02.25

  • むのメノメ

    むのメノメ

    このレビューはネタバレを含みます

    11/28(火)読了。学べることが多かった。何ページもスクラップにした。最大の学びは、多すぎる天才と凡人が平等に歴史を前に死んでいったという過去を意識できたことだ。

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    投稿日:2023.11.28

  • ぼっちFラン大学生

    ぼっちFラン大学生

    一年前の11月20日から読み始めて、今年の11月20日に全シリーズ六冊読み終わりました。
    六冊を一年間一ページずつ読んでみると、毎日六冊中一冊以上は刺さるトピックが出てくるので飽きることなく読み込めました。
    なんとなく教養足りてねぇなー。
    なんて思ったらおすすめです。
    個人的に、この本は教養がつく本。というよりも、教養をつけるための本だと思います。
    なので、この本の中で紹介された本や論文や作品を読むことをおすすめします。
    続きを読む

    投稿日:2023.11.26

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