【感想】コーチング入門 第2版

本間正人, 松瀬理保 / 日本経済新聞出版
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • pnictide

    pnictide

    自身初のコーチング本。初めて読むにはボリュームも読みやすくまとまっていて、内容も分かりやすく実践したいものがいくつもあった。特に自分にとって印象深かったところとして、基本は結論や対策を仮に自分が先に思いついても、相手に気づかせるように問いかけを構築していくべきであること、一度社内セミナーでやったヒーロー・インタビュー、GROW(Goals/Reality/Resource/Options/Will)モデルなど。あと質問の幅を広げる文脈であった戦略的発想のための質問タイプとして「過去ベスト/未トライ/アレンジ/他社事例/視点変更」もアイデア発想力に乏しい自分には非常に有益な情報だった。続きを読む

    投稿日:2022.12.03

  • 横

    良書 シンプルで、分かりやすい
    コーチングとは ビジネス、パーソナル、エグゼクティブの3つの対象、傾聴、質問、承認、アプローチと実践になっています。
    最後に、学習とコーチングとの章が、わざわざ設けられていて、学習とは何かという問題提起がありました。続きを読む

    投稿日:2021.10.10

  • 星野 邦夫

    星野 邦夫

    コーチングの基礎を学びたく図書館で手に取った一冊。
    概念や手法が解りやすく書かれていてこの本で基本は一通り学べる。借りるのではなくいつも手元に置いて適宜読み直したい。

    投稿日:2021.10.08

  • けい

    けい

    コーチングを始めて学ぶ段階だったので、非常にわかりやすい本だと思った。ビジネスの場での上司と部下の関係に絞った話だったのが少し残念で、それならタイトルにもそう書いておいて欲しかった。

    投稿日:2019.07.03

  • 読書太郎

    読書太郎

    入門書なので初心者の私でもわかりやすく手法を学ぶことができました。
    ただ、この本は上司対部下という設定の本で、私自身もっと広いコーチングが必要になってくる日がくると思います。
    本当の意味での就社ではなく、就職になるにつれ、終身雇用がなくなり、意思決定が増え、それにともない迷うことも多くなる。だからこそ、コーチングでのサポートが必要になるかなーと。続きを読む

    投稿日:2018.10.03

  • 薄明かりの絵画

    薄明かりの絵画

    上司の昇格要件でコーチの資格取得があり、クライアントになった。予備知識なく臨むのは失礼と思い、簡単な入門書をと思って本書と『コーチングのすべて』https://booklog.jp/item/1/4862761526を読んだ。
    さわりの部分しか記載されていないが、目的は他人の資格取得であって、自分は単なる協力者で、シャカリキに勉強する必要はないので、このくらいの内容を知っていれば許されるかと思っている。短時間で読めて負担にならない。
    続きを読む

    投稿日:2018.09.01

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