【感想】もうレシピ本はいらない　人生を救う最強の食卓

味付けは味噌、塩、醤油。オリーブオイルで贅沢。
シンプル料理に同意！
この料理なら出来るし続く。
カラー口絵の料理はめちゃくちゃ美味しそう。　

木スプーンが便利そう。
厚揚げ、油揚げ、雁もどきをよく…使う。
野菜は旬の食材で白菜やキャベツのオリーブオイル蒸しとか。
魚は無いに等しい。続きを読む

干し野菜をすると保存もきくし、それをいれれば味噌汁の一品にもなる。
太陽が強火の遠火で調理してくれる。切った野菜をザルに並べて一日置く。
自分で食べる分の料理を簡単に自分でできるようになれば簡単にシン…プルに生きていくことはできる。

油揚げを焼いて薬味と醤油でもかければ簡単におつまみの１品くらいになる。続きを読む

食事におけるミニマリストみたいな本でした。現時点で自分と家族に取り入れられる要素はほとんどありませんでしたが、これはこれで一つの素敵な生き方・考え方で、こうして読書を通じて知ることができて良かったと思…います。続きを読む

とっても危険な本です。稲垣さんのような生き方、暮らし方に憧れるけれど、本当にするとなると相当の覚悟がいるかも……というか家族の同意が得られないかと思いますね。10数年前に玄米生活を経験しましたが、子供…が中学になりお弁当にあのお米は恥ずかしい……と言われ白米に戻しました。とりあえず具沢山の味噌汁を毎日作るところから始めてます。続きを読む

食の断捨離
稲垣さんの本を読むと、いかに自分の生活が余計なものに溢れているのか、それによってお金や時間を奪われているのか、見直すきっかけになる