【感想】大家さんと僕

矢部太郎 / 新潮社
(300件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
110
119
40
3
0
  • 電子書籍で購入可

    ゴールデンウィーク、どこの本屋も入荷待ちと聞き…
    電子版はお薦めです!✴️
    いち早く入手できうれしいです。

    投稿日:2018.05.05

  • ほのぼの

    楽しく、あっという間に読みました。何げない日常に、大家さんとの時代のずれの中に、うなずくと頃が、たくさんありました。

    投稿日:2020.05.28

ブクログレビュー

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  • えいじ

    えいじ

    ⭐️10位にしたいですよ。『大家さんと僕と僕』を先に読んでいたので更にさらにサラに強烈な印象です。ああ〜涙が溢れて来ました。

    投稿日:2024.04.08

  • まむ

    まむ

    のほほんとしていて、ただの癒し系漫画かと思ったら、クスッと笑えるおもしろ漫画だった…!
    のほほんとクスッとのバランスが絶妙なバランスで読んでいて気持ちいい☺️
    こんなに面白い素敵な作品だったとは…
    家さんと矢部さんの人間性が素敵✨続きを読む

    投稿日:2024.03.30

  • はね

    はね

    矢部さんのことが好きになりましたよ笑
    ガリガリの矢部さん。心が温かく、、たまにズバッと言う大家さん。
    ほっこりします。

    ※本の概要※
    第22回手塚治虫文化賞短編賞受賞!
    芸人初の快挙!に続き
    ダ・ヴィンチ』ブックオブザイヤー 2018受賞!
    オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018 1位!
    も受賞し、なんと3冠を達成!

    行列のできる法律相談所、世界一受けたい授業、王様のブランチ、
    朝日・読売・毎日・東京新聞、ノンストップ、オリコンニュースなど各メディアで続々紹介!
    SNSでも話題沸騰!

    シリーズ累計120万部突破の大ヒット!

    傑作漫画に、日本中、みんなほっこり。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.01

  • ヒボ

    ヒボ

    このレビューはネタバレを含みます

    今日から年末年始休暇、昨日までの忙殺された日々から休日モードへ切り替えを(・へ・)へ…?

    話題作でしたよねー。

    今更感がハンパないですが、未読なものはしかたない( ˇωˇ )

    いやぁ~ホッコリしますねぇ。
    大家さんとの日常かぁ。

    お家で((* _ω_)ゴロ(_ω_* )ゴロしながらcoffee片手にサクッと読み終えましたが、ほうじ茶の方がよかったなぁ(笑)


    第22回手塚治虫文化賞短編賞受賞!
    芸人初の快挙!に続き
    『ダ・ヴィンチ』ブックオブザイヤー 2018受賞!
    オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018 1位!
    も受賞し、なんと3冠を達成!

    行列のできる法律相談所、世界一受けたい授業、王様のブランチ、
    朝日・読売・毎日・東京新聞、ノンストップ、オリコンニュースなど各メディアで続々紹介!
    SNSでも話題沸騰!

    シリーズ累計120万部突破の大ヒット!

    傑作漫画に、日本中、みんなほっこり。


    率直にいって、傑作だ。
    美しい愛の物語だ。素直に感動した。
    いしかわじゅん(漫画家)

    独りであることを、そして年を重ねることを
    そっと見守ってくれる他人がいる。
    そんな美しき現実があることに
    涙が噴出した。
    ヤマザキマリ(漫画家)

    この時間が、永遠のように思えてくる。
    糸井重里(コピーライター)

    エッセイ漫画って難しいんですよ。普通は面白くなんないんですよ。
    なのにいきなり面白いってどういうことですか!
    東村アキコ(漫画家)

    全頁、私の人生に最も欠けている時間でした。
    心に壁を作らない生き方が、羨ましくてたまらない。
    朝井リョウ(小説家)

    こんなにも「誰かに薦めたい」と思ったのは初めて。
    凄く温かで優しさがあり、愛に溢れた面白漫画です!
    平愛梨(女優・タレント)

    「男女間で友情は成立するか?」なんて命題は不毛。
    だって、大家さん(87歳♀)と賃借人(芸人39歳♂)でも成立するんですよ。
    能町みね子(漫画家・エッセイスト)

    メディア掲載レビューほか

    カラテカ矢部が描いた“大家さん"が、大人の女性に好かれた理由

    顔を見たらわかるかもしれないが、「お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎」と紹介されても、おそらくはあまりピンと来ないだろう。そんな微妙な立ち位置の芸人である「僕」と、ひとつ屋根の下で同居する87歳の老婦人「大家さん」との交流を描いたコミックエッセイが大ヒット中だ。

    何かと「僕」に声をかけ、お茶や食事に誘い、世話を焼く「大家さん」。一方の「僕」も、「大家さん」の思い出話に耳を傾け、困った時には手を差し伸べる。

    「本に描かれるふたりの関係を見ていると『ほっこり』するんですよね。それでいて、いつかは終わりが来るかもしれない『もの哀しさ』もどこかに感じられる。そんなふたつの味わいが絶妙にミックスされている点を評価していただいているように感じています」(担当編集者)

    主な読者層は30代以上の女性。当然(?)、芸人としての著者のファンが中心ではない。

    「みなさん、大家さんに女性としての憧れを抱くようです。こういう風に歳をとりたい、暮らしていきたい、と。離婚をご経験されていたり、家族やお友達を亡くされたり、辛い思いもされているのにユーモアがあって、上品で。旬な食べ物を味わい、草木の変化を楽しんで、季節を大切にしながら暮らしているのも素敵ですよね」(担当編集者)

    超高齢社会・日本。世代を超えた関係を見つめ直すきっかけにしてみては。

    評者:前田 久

    (週刊文春 2018年2月8日号掲載)

    内容(「BOOK」データベースより)

    誰かと暮らす幸せ。泣き笑い奇跡の実話漫画。手塚治虫文化賞短編賞受賞。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.29

  • ピザまん

    ピザまん

    大家さんも矢部さんも、なんて可愛らしいんだろう。クスッと笑えて優しい気持になりました。
    毎日の生活の中で、大家さんの戦争体験や死を近くに感じる事、矢部さんの仕事で上手くいかなかったことが、少し切ない。でも、二人の柔らかな関係の中で、温かく包んで何気ない毎日が続いていく。そんな感じでした。
    こういう大切に思いあえる相手がいるって素敵なことですね
    続きを読む

    投稿日:2023.12.25

  • オミ

    オミ

    図書館の返却されたばかりの本が置かれているコーナーが大好きです。
    「こんな本があるんだ!」や「そういえば、これ読みたかったやつ!」といった出会いがあるからです。
    この本もそんな偶然で見つけた本です。

    専ら、やれ殺人だ、やれ犯人は誰だといった本ばかり読んでいるので、人が死んだり、伏線を回収したりする事がなく、唯々心温まり、少しクスッとする事ができました。
    続きを読む

    投稿日:2023.12.15

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