【感想】99・9%の人間関係はいらない 「孤独力」を磨けば、キャリアは拓ける

安井元康 / 中公新書ラクレ
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • YO

    YO

    書き方は冷たいが内容はだいたい合っている。「外資の人間関係術!」みたいなタイトルで売り出せばもっと合った層に届けられたのでは

    ビッグファイブでいうところの内向、かつ協調性が低い著者がこういうワークスタイルをゴリ押しする本。
    私は好きだけど、たぶん同じタイプじゃないと参考にならないと思う。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.15

  • 雨読家

    雨読家

    コンサルタントというと責任を取らない他人行儀な感じがするという話は共感できる。著者の、クライアント企業の名刺を持ち外部との交渉まで行うスタイルはコンサルタントの役割としては本来あるべきだと思う。
    ただ、上場企業の役員を辞めてビジネススクールに行った話などが繰り返しでてくると、ただの自慢話に聞こえてくるのが残念。続きを読む

    投稿日:2020.12.12

  • rokkosanjin

    rokkosanjin

    ネット経由によるパソコンの受注・販売や、アジア地域における修理サポートなどを展開するMCJグループの社長を務め、「非学歴エリート」・「下克上転職」などの著書で有名な安井氏が、人間関係に悩む人々に贈る「八方不美人のすすめ」とも呼ぶべき本。いつも他人に嫌われたくないとか、誰かに誉められたいと考えてばかりいると、本当の自分が見えなくなってくる。 余計な気苦労を排除し、「人付き合い」をリストラして孤独力を磨き、キャリアを拓くことに集中せよと叱咤する。続きを読む

    投稿日:2020.12.12

  • gratius2018

    gratius2018

    全般的に上から目線の「俺はこうやったから成功した」だけの話。
    第9章の、ワークとライフは長期的にバランスできればいい、という意見だけは賛成出来る。

    投稿日:2019.03.05

  • tokyobay

    tokyobay

    もうちょっと学術的な研究・事例が記載されているのかと思ったが、ただのレアな体験談でしかなかった。自分語りというのは、どうしても合理化・正当化が働く。著者は計画的に人生を歩んできたように書いているが、実際には仕方なく、必要に迫られて選択してきたように思える。「成功すれば英断とみなされる」ってそりゃあ当たり前だよ。書いてある事には納得する部分もあるのだが、やはり成功本というのはどうしてもこうなってしまうのは仕方ないのか?続きを読む

    投稿日:2018.03.06

  • アマネ

    アマネ

    前著作と根本的に同じ内容。社内留学制度を自分で作り自分が一期生になった、という例は面白かった。やってみようかな。

    投稿日:2018.02.17

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