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千葉公慈 / 河出文庫 (18件のレビュー)
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総合評価:
TAN
喪服の黒いわけ
歴史的には、日本の喪服は、一時黒いものであったこともありましたが、基本的には白かったようです。、明治になり、キリスト教の習慣にあわせて、黒い喪服にしたとうい話から始まり、童謡や子供の遊びに言及していま…す。僧籍ち大学の教員でもある筆者の分析は、仏教の知識を知る機会にもなります。続きを読む
投稿日:2016.08.30
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hopstep
彼岸やお盆は柳田説を紹介すべきである。 解説に言及がないのは大いに不満。 が、各項目はそれなりに興味深いので★4.
投稿日:2024.03.10
Koji
本当は怖いなんとやら的などこかカジュアルなものを期待しつつも店頭でパラパラと中身を見てカジュアルではなく生真面目な内容だなということは理解した上で購入しました。 読み始めると確かに生真面目で、序盤の…内容は個人的にあまり興味が薄いためにあまり面白さを感じず、後半のわらべ唄や昔話についてのところでやっと面白さが出てきました。ひとつのテーマについて3ページ程度なのが読みやすさになっています。 初めて知る楽しみもあれば、もともとこのような話には興味があったので既知との比較や記憶を呼び覚ます楽しみがありました。そして既知のいわれと異なればやはり諸説あるんだなと再認識でした。 続きを読む
投稿日:2023.11.14
けんしう
日本の風習やしきたりのルーツについて考察した一冊。なるほどと思えるものもあってなかなか面白かった。でも、量が多いからそれを誰かに話せるように自分の知識にすることは難しい。 でも春夏秋冬で変化する「おは…ぎ」の名前については印象に残った。これは誰かに話していこうと思う。続きを読む
投稿日:2023.01.28
Rina
知れば恐ろしいと書いてあったからホラー系なのかと思ったらそんなことはなく。なるほどと思った話もあれば、うーんと思った話もあった。 深く考えたことがなかったことを考えられるのが面白かった。
投稿日:2022.05.16
ぽんがちょうガチュチュ
いろんな説があって何が本当なのかは分からない。人間は想像力があるから、想像した話をまた違う人が聞いて想像し、その話をまた違う人が聞いて。。と繰り返してるところもあるのかな? 伝承を考えることは人を知る…ことだと思いました。続きを読む
投稿日:2020.08.07
かわぐち
過去の人が恐れていたものが現在では色々と解明されていて、昔の人の生活を想像するとそのように考えざるを得ないんだろうなと思い、何だか切ない気持ちになった
投稿日:2020.02.23
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