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フェルディナント・ヤマグチ / 日経BP (4件のレビュー)
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総合評価:
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zr750c
仕事の鉄則というよりは、オルタナティブな車作りを展開するマツダのビジネスを紹介している本。 インタビュー形式。 世界的な量の経済を追い求める流れとば別の方向を考え、ドライビングプレジャーを重んじる車作…りをするマツダ社員はとても楽しそうで、ハッピーな気分になった。続きを読む
投稿日:2022.10.22
katak-ai
このレビューはネタバレを含みます
ドイツ車は壊れる前提で部品交換での耐久性。 日本車は10万キロ壊れないものを造る。 本当のスポーティはくたびれない。 行き過ぎて戻す修正を不快に感じる。 人間の位相遅れ取り入れたセッティング。 ちょっとしたさじ加減。 ヨーロッパでは価格帯に合わせて馬力を落とす。 安売り感を出さないために。 開発は引き算 理想を決めて、現実とのギャップを見据えたら、 どうやって行くかのロードマップを立てる。 売るときは足し算。 いい気持ちで買ってもらう。 運転で修正が必要ということはストレス。
投稿日:2018.05.02
飯泉 賢
いや〜〜マツダの車にかける真髄が分かって面白い。クルマ好きには是非読んでもらいたい。 そこから仕事、ブランドに関するコツが。
投稿日:2016.05.06
読書Walker
2016年、27冊目です。 ここ最近、マツダを取り上げた本が発行されていますが、 この本はいわゆる「自己啓発」のカテゴリーから出版されています。 今迄の本は、マツダのエンジニアリングに光を当てた本でしたが、 この本は、仕事の進め方、といっても若手社員のチップス&テクニックではなく、 マツダのビジョン、仕事に取り組んできた考え方を取り上げています。 マツダ役員等から聞かれる車創りに対する考え方を、改めて整理し鉄則として、 仕事を上手く進めるための自己啓発本という位置づけで書かれています。 開発担当役員の藤原さん、人見さん、デザイン担当役員の前田さんを始め、 たくさんの開発、生産エンジニアたちが、マツダのデザイン、開発、生産について、信条を語っています。 ただ文章表現はインタビューのやり取りを、あまり編集せずに書かれているようで、 ある意味「言いたい放題」のような感じを受けるところもありますが、まあ、それはご愛嬌ということでしょう。 マツダの車創りは、ある意味少し濃い人たちに、牽引されているんだと改めて認識しました。 おわり
投稿日:2016.05.05
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