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結城浩 / 数学ガール (11件のレビュー)
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総合評価:
nannryou
数学
数学は努力すれば解るものです。このシリーズはそう思わせてくれます。わかった気で終わるわけにはいかないという決意があれば数学は結構わかります。 星5つ。
投稿日:2021.06.18
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akiuwa
約10年前、2014年に登録してるけど、どんな経緯だったのかなー? 2023年現在、「ノート」に関して洗いなおした際に検出された一冊。でも今表題を見てもやっぱりそそるものがある。ノート系を一通り読んだ…後、しっかり覚えていたらシリーズものみたいなので、読んでみよう!続きを読む
投稿日:2023.10.05
sakopy
このレビューはネタバレを含みます
そういえば 数学ガールの始まりも 数列だったような いくつかの数字を言っているところから 数列を当てる場面から始まるような思い出。 その先に続くかどうかは この最初の数字から同じように続くのか 一般項になれば繋がると言い切れる。 それが一般化して 便利にして 少しずつ少しずつ考えられる範囲を具体的にしながら 気になることが少しずつわかるように
投稿日:2022.04.02
setsunads
数学ガールの秘密シリーズを読むのは初めてですが、高校数学のちょっとした復習がてら読んでみることにしました。 対話形式でとっかかりやすく、また章末には理解度確認問題もあるので自身の理解度を確かめやすい。… とにかくすぐ読めるというところがいいところでしたが、「例示は理解の試金石」といった学習全般に適用できる基本的なマインドも書かれており、刺激を受ける点もありました。続きを読む
投稿日:2018.02.18
mogmog26
数列を学んだときにそれをどういう場面で使うか考えたことがあっただろうか。 Σ わかりやすいとは言えないこの記号をなぜ使うのか。便利だから。数列を例として書こうとすると途中から「、、、」と書くしかなくなる。定められた記号で表現できる。 数列をどんどん足していくとどうなるか。ここでははっきりとした答という形に限らず、どういう値に近づいていくと考えられるかが語られる。何かに近づくその値のことを極限という。確かにそこには数学らしからぬ曖昧さを感じる。でも数式をどんどん変換していって、表現を少しずつ変えていくことで極限を見つける。そのプロセスはいかにも数学的。 次の「微分を追いかけて」を先取りする形で積分の考え方が実は既に説明されている。
投稿日:2016.12.24
TAKU
高校の時に数列は習ったが、その時はただ公式を覚えているだけだったなと感じた。数列の凄さ、素晴らしさを感じた。無限級数みたいに無限に続くモノを折りたたんで答えを出せるところがすごいと思った。
投稿日:2015.05.13
amano225
数学ガールを読んでると、数学の研究でもしたくなってくる。まあ、思うだけなのだけど。 数列といえば、就活時の記述テストで、数列が並んであって空いている箇所の数字は何かという問題がよくあったなぁ。結構面白…かった記憶。そういう問題集ってないのかな。数独とかクロスワードみたいに。続きを読む
投稿日:2015.03.21
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