【感想】ビックリするほど素粒子がわかる本 クオークはどうして姿を見せないのか? ニュートリノはなぜ地球を突き抜けるのか?

江尻宏泰 / サイエンス・アイ新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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  • 素粒子の秘密

    ハイペロン、ラムダ、シグマ、デルタ、オメガ。
    ファンタジーのキャラクタみたいですが、粒子の名前です。
    反物質の話はなかなか不思議でした。
    うーん不思議。
    役に立つにで、星5つ。

    投稿日:2019.08.09

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    数式をまったく使わずに素粒子の世界を説明しています。かわいいイラストつきで読みやすいのですが,やはり内容は難解です。一気読みするのもいいですが,1日に数項目ずつ読み進めていけば,ビックリするほど素粒子が理解できるようになるかもしれません。続きを読む

    投稿日:2011.09.02

  • bax

    bax

    このレビューはネタバレを含みます

    [ 内容 ]
    20世紀、科学技術の進歩により、クォークとニュートリノという物質を構成している基本の要素、物の成り立ちの素粒子が判明した。
    ただ素粒子の本質を理解するのは、物理好きであっても、かなり難しいはず。
    そこで本書は、数式を使わず、絵と言葉でその本質がわかるようにまとめあげた。
    数ある素粒子本の入門的な位置づけをめざした本書で、ぜひ素粒子の扉を開いてほしい。

    [ 目次 ]
    第1章 物質の成り立ちと基本要素
    第2章 原子核の成り立ち
    第3章 巨大なエネルギーの放射線と原子力
    第4章 超々微小なフェムトの世界の素粒子
    第5章 ニュートリノの正体
    第6章 宇宙の誕生と素粒子・原子核の生成

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    投稿日:2011.06.12

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