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石田淳 / かんき出版 (12件のレビュー)
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総合評価:
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TAKEYA
私自身が部下を持っている訳ではないですが、チームはいて、どのポジションであっても行動出来る本ですね!自分に抜けているところや、忘れていることが書かれている本です。
投稿日:2023.06.15
ケンタロウ
チームが目的を持って遂行するためには、一人一人が 自分が何をしなければいけないのかということを分かっていること、そして自分の強みが何で、個人で何ができるのかということを分かっていることが必要だという風…に書いてありました。 自分の強みというのが、他の人から見た強みとはちょっとずれてる時があると、それを上司の人と部下の人ですり合わせるためにコーチングが必要です。 そして、その擦り合わせは、ちょっとした雑談やコミュニケーション、お互いの信頼関係を結ぶような言葉遣いで高まっていくのだという風に書いてありました。 結論、チームにとっての必要なのは、リーダーがちゃんとゴールを見据えて、そのゴールに向かう道筋を一人一人に照らし合わせて、見させることができるかどうかということだと思います。続きを読む
投稿日:2023.04.09
nasunonasuo
学級運営の視点から捉えても、同僚との関係という視点で捉えても、いずれにせよ有意義な本であった。バーンズの認知の歪みの10項目は、非常に端的であった(ソーシャルスキルトレーニングなどで活用したい)。同時…に、ああ、最近褒めてないんだなあと痛感したり、話をする方が先行し、うまく聴けてなかったんだなあと振り返ってみたりする。いずれにせよ、担任である以上はリーダーとしての資質向上を求められるわけだし、逆にリーダーの心理を知っておくことも、フォローワーとして大切なことだと思う。続きを読む
投稿日:2017.09.05
sawaitak
部下育成やリーダーシップを行動科学で分析するという手法が新しいと思った。 日々の業務で全てを実践できればいいが、急ぎの用事もあると思うのでできるところから取り入れてみたい。
投稿日:2016.10.15
m1kuk0
このレビューはネタバレを含みます
教える技術チーム編を読んで 私ができていたこと・できていなかったことに分けます。 ■できていたこと ・長所/短所の把握 ・聞き役に回る ・敬語 ・悪い報告をしてくれたことに対しての感謝 ■できていなかったこと ・プレイヤー感覚からの脱出 ・見ていることを伝えること ・相手が理解しているかの確認 ・自分への報告が、たんなる報告かこうしてほしいという要求かの追及 ・個別MTGの定例化 ・一緒に目標を作り、達成できているかのチェック ・トータルリワードへの取り組み 以上のようにできていないことが、浮き彫りとなりました。 できていたことと比較すると、自分が意識すればできることしかやっていなかったなと、感じます。 相手の考えていることを深堀りしたり、相手との取り組みが少ないです。 問題点や不安な点を聞くだけ聞いたら、それをチーム全体の問題ととらえて、上司と私で改善点を考える。出来上がった案をチームに通達する。といった流れが多い気がしました。 ものによっては、本人と向きあって解決すべきものがあったはずが、チーム全体を見ているつもりになって、メンバー1人ひとりの気持ちを置き去りにしていたのかもしれません。 チームでできる改善と、本人と向き合っていくべき改善をとらえ違えない。 そのためにも、やはりそれぞれを知ること。それぞれがどうやって業務をこなしているのか、業務についてどう感じているのか。楽しめているのか。 コミュニケーションをとることが課題です。
投稿日:2016.10.10
nodazou
・長所を見る習慣 ・相性ではなく、成果につながる行動を指示 ・ほめるのもあくまで行動 ・忙しいからこそ月2回のショートミーティング ・苦手な仕事は命令出なく納得で ・報連相が罰ゲームになっていないか …・仕事の成果で個人を競わせない ・互いに教え合う風土がチームを伸ばす続きを読む
投稿日:2015.06.15
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