【感想】メイドインアビス(8)

つくしあきひと / WEBコミックガンマ
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
2
1
1
0
1
  • さすがにこれは…

    内容云々以前の問題で、「1巻」の構成としてこれはどうなの?担当編集はよくこれでOK出したな。

    …というのが正直な感想。
    ストーリーはほぼ、というか全く進みません。

    ワクワク期待して読むと残念な気持ちになること請け合い。続きを読む

    投稿日:2019.06.06

ブクログレビュー

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  • 自然派勇者

    自然派勇者

    このレビューはネタバレを含みます

    闇に目を凝らすのだ
    誰も見つけたことのない光は
    真の闇の中にしかない

    自分は光を見つけたがっていた
    だが闇の中で
    ようやく見つけ触れ合ったものは
    やはり闇だった
    けどなんて
    なんて温かい闇なのだろう

    狂えもせず 死ねもせず
    何一つ選べなかった

    地獄でもヒトは生きてゆく
    祈りも 嘘も
    そのためにある

    ただあの子のことを忘れたくないだけ

    メイドインアビスという作品の持つ、
    類まれなるその文学性。
    成れ果ての成れ果てによる成れ果ての為の芸術。
    この物語が描くのは、「光よりまばゆい闇」を求める旅路なのだ。

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    投稿日:2022.12.03

  • なにがし

    なにがし

    なるほど、ワズキャンはもともとぶっ飛んでんだな。
    ヴエコがどれぐらい幽閉されてたのかわからんけど、
    潜れば潜るほど時間の流れが遅くなる説あり得そうな感じするね。

    投稿日:2022.07.21

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    リコ、レグ、ナナチの三人が辿り着いた深界六層“成れ果て村”。離れ離れになった仲間二人を探す途中、リコは村の端の『目の奥』と呼ばれる場所で、捕らわれの女性・ヴエコと知り合う。ナナチを取り戻すべく、ファプタの素性を尋ねるリコに対し、かつての三賢・ヴエコは村の成り立ちに関わる、壮絶な過去を語り始める――。隊長のワズキャンのもと、過酷な冒険を続けたガンジャ隊の末路とは…!?欲望と諦観が入り混じる大冒険活劇、第八巻!!

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    投稿日:2020.06.02

  • palebluedot

    palebluedot

    「睨みつけ、慈しみ、憧れ続ける。その眼差しこそが美しさの本質なのだ」

    >教えてくれ。祈りは…この子の願いは…
    >一体何に 届いてしまったのだ?

    >なぜ…自分は…なぜ狂ってしまえないのだ

    >地獄であろうとヒトは生きてゆく
    >祈りも 嘘も そのためにある

    >そしていつかあなたの呪いが解けて
    >あなただけの願いを見つけて
    >幸せな旅に出られるよう…
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    投稿日:2019.07.14

  • lo

    lo

    ベラフ、生まれ変わった結果が7巻の喫ミーティかと思うと虚しい。美しく、気高く、聡明に描写されればされるほど落差がキツい。

    投稿日:2019.06.01

  • くろの

    くろの

    web連載版をすでに読読んでいるが、改めてまとめて読むとすごくショッキングなストーリー展開の連続でメンタルゴリッゴリ削られる。メインのリコたちの出番はほぼ無いにもかかわらず面白いのはさすが。

    投稿日:2019.05.30

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