【感想】私を呼ぶ川の匂い 伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集3(小学館文庫)

芦澤一洋 / 小学館文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • フライフィッシングは確かにドラッグかもしれません。

    ”人は同じ時間、同じ場所に立っていても、自分が興味を持っている分野の視点で風景を表現しているように思います。父はフライフィッシャーという視点で川を見つめ、その流れを文字で表現しようとした人でした。”。。。とあとがきに書かれてました。届きました。川のせせらぎも水生昆虫も鱒たちもいる風景が、匂いが、風が、釣り人の想いが。いい本に出合えました。続きを読む

    投稿日:2016.03.24

ブクログレビュー

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  • takeapple

    takeapple

    水辺のエッセイ3部作の中で一番いいかな、特に解説?の娘さんの一文がとてもいいです。シーズンオフに入った今の時期に芦澤さんの本をためて読もうかな。

    投稿日:2010.10.02

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