【感想】戦国武将の人間学(小学館文庫)

童門冬二 / 小学館文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • マーブル

    マーブル

     下克上が横行し、近隣の国々との熾烈な争いが行われていた戦国時代。現代の社会よりも、ずっと組織の運営に厳しさが求められていたはず。そこで発揮されていた武将たちのリーダーシップは現代でも通用するに違いない。

     信長や秀吉、家康など超有名な武将たちのエピソードのほか、ここで始めてみる名前も。 
     ボリュームに欠ける気が多少するが、ここで知った武将をまた別な方面から調べるのも楽しいかも。
    続きを読む

    投稿日:2011.10.30

  • ますく555

    ますく555

    戦国武将を現代の人間に置き換えるように考えてみるという本です。現代の言葉で、それも流行りの言葉というか、浮ついたような言葉ももちいられているので、それがちょっと面白くなかったです。あまりに普遍性の無い、すぐ廃れる言葉が出てくるので。そういうのが、時代を超えて人々をひきつける戦国武将を語るのことにまったく適合しないのはみなさんにもおわかりになると思います。続きを読む

    投稿日:2011.07.08

  • rojiy

    rojiy

    のべ27人の戦国から江戸初期の天皇や武将やその妻について書かれた本です。現在の企業などに例えられてる辺りは面白かったのですが、一豊さんに関しては(タイトルは例の如く"山内一豊の妻"ですが…)ちと…石高からして間違ってるからね…うーむ…後刷の訂正を祈っております(ちと前の本なのであったかな?確かめてないのでわかりませんが)。この本の中では阿部忠秋さんにときめいたりしてね。続きを読む

    投稿日:2009.10.25

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