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松浦だるま / イブニング (3件のレビュー)
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総合評価:
ぼんくら
五十嵐幾の演技が咲朱の中の累に迫る。
美しい巫女の役を演じる咲朱、 醜い巫女を演じる幾の気迫あふれる演技に 元の部分、醜い気持ちの揺れが引き出されていきます。 累の本当の望みは何か?それは叶うのか? 次も楽しみになりました。
投稿日:2018.07.17
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ちぴゆき
このレビューはネタバレを含みます
永久交換の条件は相手の血液であった 舞台の演技は相変わらず上手くできず、幾の演技にも圧倒され、ついに役を降りてしまう 野菊は口紅を使用することによって、母親の幻覚を見るようになり、自ら顔の交換を申し出るようになる 羽生田は累に透世本人がどのような最期を迎えたかを語り始める 異臭を放ち腐りながらも生きながらえる彼女を、羽生田自らの手で処分した 記憶を取り戻した累は真実を語る あの日川で重ねを助けて死んだのが透世でり、野菊を最後まで見守った人物こそが誘だということが発覚する 誘を殺してしまったという気持ちを受け入れられない羽生田 累は舞台について、誘が演じたかったのは醜女の方であり、自分もまた醜女を演じたいと希望する
投稿日:2021.12.09
naaaaatsuk1
えーもう一回10巻読みたい。いざなと淵透世いつどのタイミングで入れ替わってたのかとか読み返したい。暁の演技がどうしてもできない累。一方の幾は醜い宵の演技を素晴らしく表現する。役を降りると言う累。羽生田さんぶっ壊れる。野菊を捕まえ、永久交換することで咲朱として完成させようとする。そこからもうウルウルしっぱなしだった。累が精一杯話すところ。川で溺れた累を救ったのは淵透世だったとか、いざなが野菊に声をかけ続けていたとか。淵透世といざなも自分の本当の子供じゃないのに守ろうとしてたんだなーと思うとつい泣きそうになった。最後にいざなが演じようとしてたのが宵だったのも、累も宵を演じたいって言うのも。累はもしや素顔で演じようとするのかな。
投稿日:2018.11.15
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