【感想】連帯惑星ピザンの危機

高千穂 遙 / ハヤカワ文庫JA
(7件のレビュー)

総合評価:

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  • ガンダム世代が喜ぶ1冊

    当時、表紙が目に留まり買ってしまいました。挿絵も含めて安彦さんが描かれています。実は買った後で気付いたのですが(追記。電子版では挿絵が抜けているようです)。読み始めるとそんなこととは関係なく、広がる大宇宙を股に掛けた無法者であるヒーロー達の活躍にワクワクしながら一気に読み切りました。私にとってはこの一冊がスペースオペラへと誘いました。
    購入当時のソノラマ文庫から表紙は変わっていますが、またまた電子出版を再び読みたくなりました。
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    投稿日:2013.11.14

ブクログレビュー

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  • Rocketman3

    Rocketman3

    中学生の頃大好きだった。何十年ぶりかだけど、一気に読み終えてそれなりに面白かった。深いこと考えずにどんどん読み進めるのも読書の快感のひとつだな。このまま2巻突入かな。アニメ映画版観たくなったぞ。

    投稿日:2018.10.15

  • rozo1111

    rozo1111

    アルフィン、クラッシャーになる編。アクションシーンが多く、なので地の文多め。個人的にはもう少し会話文がある方が好みですが、テンポがよく、これぞスペースオペラ!って感じですね。

    投稿日:2017.08.30

  • 猫かぶり

    猫かぶり

    懐かしい!!中学生の時に必死でこのシリーズをよみました。
    今でも出ているんですね、その当時はソノラマ文庫でした。

    またこのシリーズを読みたいです。
    映画も観ましたよ。

    投稿日:2013.06.15

  • b-ryuf-b

    b-ryuf-b

    小さい頃、映画版は観ていたので、いつか小説の方を読んでみたい、と思いつつン十年w 文庫で新装版が順次発売されると知って、これを機に買ってみよう、良かったら続きを全部集めてみよう、と思い立ったわけですが ^^; 今更なのかというツッコミ多数w
    しかし、やっぱり何だかんだ言っても同ジャンルの金字塔♪ キャラクター・世界観・SF(メカニック)の魅力に溢れていて、シリーズの人気も納得♪
    できることなら、まだ新装版になっていないシリーズの残り(確か劇場版のストーリーと、もう1つの同作者の看板シリーズDPとのコラボもの)も、ぜひ発売して欲しい!
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    投稿日:2012.05.20

  • さわだ。

    さわだ。

    2161年、恒星間航行を可能にした人類は銀河系全域に進出し、8000におよぶ独立国家の連合体、銀河連合を作りあげていた。その開発の尖兵となったのがクラッシャーと呼ばれる集団だった。依頼があれば、航路の整備から惑星改造にいたる危険な任務を請け負う宇宙のなんでも屋である。その中でもトップクラスの腕利きであるジョウは、反乱の起こった連帯惑星ピザンへと、王女の依頼で、自らのチームを率いて向かうことになる。



    昭和58年頃に買って読みました。
    ハヤカワ文庫じゃなくて朝日ソノラマ。
    面白くて面白くて、「クラッシャージョウ」シリーズは全て読んでます。
    また新しく書いてくれないかなぁ。。。と願ってます。
    表紙、挿絵は昔から安彦良和さん。
    彼の絵も好き。
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    投稿日:2009.02.06

  • とみぷら

    とみぷら

    小学生時代、夢中になった読んだ日本のスペースオペラの代表作。出版元の朝日ソノラマが2007年9月に廃業となりこの名作シリーズが読めなくなることを寂しく感じていたが、2008年9月からハヤカワ文庫より順次発売されることとなった。ぜひ、主人公ジョウとその仲間達の活躍を楽しんで欲しいと思う。続きを読む

    投稿日:2008.11.21

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