新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
小田全宏 / SBクリエイティブ (16件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
えりりん
〇啐啄同時 ☆タイミングが大事 〇タイトル、目次、はじめに、あとがき、著者プロフィール、帯で、本の中心点をつかまえる。 ☆この本から何が知りたいか、この本の中心は何か、を考えないと、本をよむ意味…がない。 目次であたりをつけて、そこから読むことはしたことがあったけど、後ろから読むってやったことなかったかも。続きを読む
投稿日:2019.11.16
カヤーノ
アウトプットが上手と褒められて、更に上を狙おうと思いまして(笑) アウトプット前提で読むからアウトプットできるようになると。あぁ、すでにできてたわ(笑) 短時間で5分間その本について話ができるように…なる方法が書いてあったので、本の紹介やさんになれそう。 単に読むだけではなく、本に書いてあったことを実際にやってみると更に理解が深まって良いらしい。 人生変わるかもね! 2018/05/19読了続きを読む
投稿日:2018.05.19
koolm
良書。 速く本を読む上で必要なのはやはり、目的意識。 そこからはテクニック、サマリーリーディングでは逆に読むというのは斬新、その後にピンポイントで読む。 最後にアウトプットだが、アウトプットを前提に読…むというのは大きい。続きを読む
投稿日:2018.01.21
romkazu
このレビューはネタバレを含みます
フォトリーディング等の様々な速読法を試していた時に出会った本。 この本では、アウトプット(人に話す、行動に移す)を前提にした読書法を様々な内容で解説しています。 具体的なステップとしては、 1、目標設定(本に聞きたい質問を考える) 2、中心点をつかまえる(目次把握) 3、サマリー・リーディング(文字を追わず、ページ全体を見て、重要用語をピックアップ) 4、ピンポイント・リーディング(ピックアップした周辺を読む) 5、アウトプット(5分間他の人に話す) といった5つのステップで、今までの間違った考えを知り、目から鱗でした。 サマリー・リーディング内に本にもパレートの法則(8割は無駄で、2割が読むべき所、その2割の中の2割がなるほど!)が当てはまるという内容が印象的でした。 筆者も本の内容がわかれば、1枚の絵で描けると言っているように、書中の挿絵を追うだけでも、わかりやすい本です。
投稿日:2015.01.26
Tony
サブタイトルが「一瞬で人生が変わる!」となってますが、本を読むだけで行動が伴わなければ人生を変えられるはずがありません。著者の主張もまったくその通りなので、この本で唯一違和感を覚えたのがこのサブタイト…ルです。 この本のポイントは、 •単なる速読の技術をいくら身につけても、内容を覚えていなければ無意味 •その本から何を吸収したいかを明確にすることで読むべき箇所が明確になり、結果的に速く読める •アウトプットを強く意識して本を読むことでインプットされる •インプットしたことを他人に話す、文字にして発信する、日々の行動に取り入れるなど実際の行動に結びつけることで人生が変わり始める 基本的にはこの主張が終始繰り返されていきます。 読んだ本の内容を忘れた、ということはありえない。そもそも理解も記憶もしていないだけだ、という考え方も基本的に私と同じです。 すべての本から学びが得られるわけではありませんが、これは!と思う内容に出会った時には必ずメモすると同時に、どうやって自分の行動に取り込み血肉としていくか、そのあたりの工夫が楽しくもあり、難しくもありますね。続きを読む
投稿日:2014.11.03
oriduru1970
何のために本を読んでいるのだろう? 本を読むのは、人生をよりよくするための手段の一つだ。 本を読むことが人生の目的ではない。 本を人生の糧にするには、インプットからアウトプットへつなげることだ。 本の…内容を自分なりにまとめたり、人に話したり。ともかく行動することだ。 本を早く読み終えたいのは、浮いた時間でもっとたくさんの本を読みたいから。 平野啓一郎 アウトプット速読法 5つのステップ ① 目標設定 自分は何を求めているのか。 「何かが欲しい」は、何も求めていないのと同じ。 目的が明確であるほどよく進む。 「自分が生きる上で必要なものは何か」 「自分の課題を解消する答えは何か」 「自分の目的を叶える情報はどこにあるのか」 求めるものがなければ心に響くものもない。 古教、心を照らす。 心、古教を照らす。 小関禅師 疑問を持つと、偶然が、答えを運んでくることがある。 ユングはこの現象を、「シンクロニシティ」と呼んだ。 信心深い人は、神の導きと呼ぶ。 疑問点に対する検索能力が高まった結果だと言うこともできる。 重要なのは、疑問を持ち、答えを手に入れたということ。 ② 中心点をつかまえる。 中心点とは、メインテーマ、主題、著者の関心事のこと。 タイトルや帯、目次、著者プロフィール、「はじめに」、「おわりに」から推測する。 ③サマリー・リーディング 本の後ろから前へ、ぱらぱらめくって、大切そうな場所をチェック。 本当の一文を探す。 ④ピンポイント・リーディング サマリー・リーディングでチェックした箇所を前の方から順に読む。 イメージを連結させると物語になる。 イメージできなければ、「わかっている」とはいえない。 ⑤アウトプット 行動を起こす。 3次元が一番。 本が人生を変えるのではない。本から何かを発見して、何らかの行動を起こしたら、人生が変わるんだ。 『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー 立花隆 脳についての研究続きを読む
投稿日:2014.10.09
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。