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西川秀明 / ヤングアニマル (4件のレビュー)
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総合評価:
ロップイヤー
2
舞台はロンドン
前シリーズは紙媒体で読んでましたか今シリーズから電子書籍に変更しまし。 あいかわらずR15指定な描写ですが面白いですね。 1巻しかまだ読んでませんが、今巻から蜘蛛の過去に迫っていく展開のようですね。 …蜘蛛本人も覚えていない過去と現在発生している切り裂きジャック事件が絡んでいくお話です。 本編も面白いですが、話の合間合間に出てくるネタが面白いですね(寿司屋とか)。続きを読む
投稿日:2014.01.01
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ぶたやろう
かなりハイパーアクションな殺し屋(職業)のお話
職業として殺し屋をしている人たちのお話。 ゴルゴみたいな孤高の戦士ではなく、団体に所属して、某サイトに寄せられてくる依頼を受けて~っと仕組みができているのが割と興味深い。実際の裏のお仕事はもここまでオ…ープンではないのだろうけど、システマティックに運営されているのかな? 激しいアクションと、記憶を失っている主人公の記憶探しストーリー(あんま積極的に探してはいない)そしてちょいちょい出てくる性描写が売りのよう。 登場人物は殺し屋ばかり。普段は温厚だったり明るい性格なのだけれども、結構中身がぶっ飛んでる感じで、人によっては安心して読めないかも。サイコ系が好きな人にはいいかな。殺し屋していないときはほんとほのぼの展開なので、そこは誰でも安心して読めます(落差が大きい)。 ハードエロ&バイオレンスと銘打っているだけあって、確かに暴力と性描写はたくさん出てきます。一部の人が期待しているかもしれな、い性描写はどちらかといえば海外系(激しく激しくスポーティな感じ)なので、人によって好みが分かれるかもしれません。日本のしっぽりした性描写が好きな人は、たぶんヒットしないと思うのでそこ目当てでは買わない方がいいかも。 作者さんは割と昔から戦う系のマンガを描いている方なので、激しい戦闘シーンは見もの(そっちの本も描いてたはず…)。深い心の闇が好きなのか、アークザ○ッドが超重暗い話になっていたのは懐かしい想い出。 特に殺意を持ったこともないし、きっとこういう世界に関わることはないだろうから雰囲気だけ味わっておきたい人に是非。続きを読む
投稿日:2014.11.16
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柊龍司
新シリーズ開始、前回引っ張るだけ引っ張って銀色の蜘蛛の過去が明らかにならなかったけど、要作そのことについて触れてくる感じ。でも卑しい殺し屋の過去が本当に語られるのかは微妙な気配だなぁ
投稿日:2012.05.20
『黒犬』の優樹
精液の匂いで咽そうになるほどのエロ、引きずり出された臓物の生温かさを感じると錯覚しかねないグロ、駄目押しとばかりに血の臭いが濃密に香ってきそうなバトルシーンまで揃っている 私の為に描かれているんじゃ、…と勘違いしそうになるほど、卑しくて危険な漫画 平野耕太先生の代表作『ヘルシング』にも似ている もしかしたら、この二人は出会ったら、一瞬で馬が合うか、殴り合いを始めるか、のどちらか続きを読む
投稿日:2012.04.08
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