新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
佐藤芳之 / 朝日新聞出版 (17件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
komoda
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14028
投稿日:2016.11.16
ほ
良かった! 生き方、働き方、失敗から学んだ事、お金の使い方や死生観など、共感どころや学びどころがたっぷりでした。 世の中の人々は私の年齢から、これ以上チャレンジングな人生を送ることを「やめた方がい…い」と助言されます。 それに対して私が思っていたことがここには書いてありました。やはりこれからもチャレンジして、楽しんでいきていこうと思いました。 もう一冊の本も読もうと思います。続きを読む
投稿日:2016.10.25
ありあ
このレビューはネタバレを含みます
アフリカで、マカデミア・ナッツ・カンパニーなどを成功させた起業家のサクセス・ストーリー。まず、佐藤さんは現在77歳で、結構な歳である。アフリカに渡ったのは50年前なので、そのアグレッシブさと行動力には脱帽せざるを得ない。50年経った今でも、アフリカには危険のイメージが付きまとっているというのに・・・。 佐藤さんは両親も知的エリートで、裕福な家庭の出身だ。子供の頃から読んでいる本のレベルが高い。本人含め兄弟全員が大卒というのは、当時にしてはかなり裕福な部類だろう。アフリカで事業を行うにあたっても、大企業の社長や副社長などの人脈が登場する。その辺り、少し一般庶民とは感覚が異なるところだ。 ただ、アフリカという珍しい地域での悪戦苦闘エピソードは面白く、勉強になる。また、海外でビジネスを行う際のコミュニケーションの重要性も認識させられる。確かに、日本人が海外で事業をする際には言語能力が最も大きなハードルになるだろう。さらには文化・習慣が全く違うこともある。そうした壁を一つ一つ破って、アフリカの地で一大事業を築いてきた佐藤さんの話は、とても参考になるだろう。
投稿日:2016.04.18
mokamoca
アフリカで事業を興し、最終的には現地の人に譲り渡す。 そうやって、アフリカの地で日本式の経営をし、地元の人達の生活を支えてきた著者。 そこまでの道は厳しく、大変なこともあったようだけど、前向きな著者は…それを乗り越え次々と様々なことを展開していく。 そのパワーは圧倒的だ。 2015.9.10続きを読む
投稿日:2015.09.11
Kei
ケニア・ナッツ・カンパニーの佐藤さんの自伝的な本。 なんというか、明確に自分のロールモデルになる人だと感じた。 やっていること自体も素晴らしいと思うし、自分のやりたいことでもある。 でも、その裏にある…考え方にすごく共感できるってのが一番大きいのかもしれない。 従業員4000人のとてつもない会社をつくったのに、あっさりとケニア人に渡してケニアの発展を第一に考える。 優秀な人材は会社で抱え込んではいけない。 実体のある暮らしを大切にする。 だらだらと居座らず、やることをやったら次の場所に行く。 自分も本当にそう思うし、そういう考え方をもってビジネスをやりたい。 海外でビジネスをやりたい人はもちろんのこと、モヤモヤしながら働いてる人にもオススメ。 この先何度も読み返すことになる本。続きを読む
投稿日:2014.12.20
よっしー
アフリカで事業を起こした著者の自叙伝。 一般企業では決して得られない体験を感じることができる。 若干思想が偏ってるところもあるが。
投稿日:2014.09.03
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。