【感想】るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 10

新逆刃刀を手にする巻。敵ながら張は、結構好きなキャラ。やたらテンション高いし…笑
あとは、なんて言ったって超絶自信家の比古清十郎がたまらない。さすが師匠！！

言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした（＾＾；

幕末、維新志士の裏方として活躍した『人斬り抜刀斎』。
維新後、逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓い人々を守り続けた剣心の物語です。

段々物騒になってきてます。剣心の過去が徐々に明るみに出はじめます。話が重くなっていく中、しどろもどろの操はものすごく清涼剤。

名刀匠・赤空の刀を巡っての対決。赤空が残した刀が逆刃刀でよかったなぁ。
そして！師匠登場！！いやー師匠かっこいい！そしてラスト、ついに薫と剣心が再会。剣心薫がいることに一番驚いてたなぁ。