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ジョージ・R・R・マーティン, 岡部宏之 / 早川書房 (21件のレビュー)
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総合評価:
島根は鳥取の左です!
2
下巻
上巻を読んだなら続きが気になって仕方ないでしょう?こんなところを見ていないで早くカートに入れてしまいましょう(笑) 問題はこの巻を読み終えても早く続きが読みたいという欲求は収まるどころかさらに膨らんで…しまうことです。 続きを読む
投稿日:2013.11.09
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nannryou
1
7王国の玉座は?
この下巻で終わりかと思っていたのですが、続きがあるようです。ドラゴンの血脈はドラゴンの登場によってどう変わるのでしょうか? 『壁』の向こうのジ・アザーはどういう役割を果たすのでしょうか? そして7王国…の玉座の行方は? 次巻以降に期待します。続きを読む
投稿日:2015.06.03
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Zwarte Beertje
上巻に引き続き。 七王国の世界そのものを描いているという書き方がよい。こことは異なる世界の中で登場人物たちが躍動する様子を頭の中で活き活きとイメージすることができ、自分の視点だけこの世界に潜り込んで、…瞬間移動しながら俯瞰しているよう。まさに文章の力。 物語は終わる気配を見せない。世界を描いているのだからそれは当たり前でそもそも終わりというものがあるはずがない。 登場人物一人一人で見れば、何人かの重要人物の人生は終わりを迎えた。ロバート王、エダード、ベンジェン、カール・ドロゴ、ヴィセーリス、その他ジョリー・カッセルなど印象的なサブキャラクターたち。 今後気になるのは、ジョン、ロブ、アリアなどエダードの子どもたちの動き。ティリオンが物語をどうかき回すかも気になる。後はなんといってもデナーリスとドラゴンたち。七王国へ向かうのか。まったく先が読めないだけに楽しみ。 残念な点は一つ。翻訳が良くない。 英語の表現をそのまま日本語に置き換えてるだけではと思われるところが多々ある。例えば「かれ」「かれら」の使い方。原文に「he」「they」とあるからと言ってそのまま置き換えただけでは不自然になるはず。 原文を確認していないので何とも言えないが、とにかく翻訳で引っかかるところが多かった。続きを読む
投稿日:2023.12.23
kazuhisachiba
読了後,ん?全く話が収束していない,とは誰しも感じるだろう.むしろ今後膨らんでいく物語への序章(すら終了していない?)に過ぎない.これはもう読み進めるか,もう諦めるかの選択肢に迫られるだろうが,個人的…に諦める選択肢はない.この物語世界がどのように収束するのか見届けたい(と,この2冊で思わされてしまったということですね).続きを読む
投稿日:2020.02.07
ボマルツォ
哀しさを通り越して笑っちゃうくらいの思い通りのいかなさに、休日一気読みしてしまった。盛大に大風呂敷を敷き詰めて、さて次はどうなるのか。
投稿日:2019.11.25
taka_2
上巻で人物を覚えて、物語の展開を少しは楽しめたかなと思います。ただ、ドラマもそうであるように、この上下巻は序章に過ぎず、これからまだまだ物語が動いていくところのようです。 解説にもありましたが、一言で…言ってしまえば、戦国×ファンタジーの物語なんですね。 ドラマの残虐シーンに耐えられず読み始めたわけですが、油断するとよく分からなくなるので、やっぱり映像で見たいかなあとも思います。続きを読む
投稿日:2018.05.22
名無し
このレビューはネタバレを含みます
途中で第二部の文庫本背表紙のあらすじを読んでしまう まあいいや 壁の私生児、騎馬民族の部分が独立していて 細かい章立てのアクセントになる 天空の城からのコビトの脱出方法は??? あれこれと不幸な運命が続くが予定調和でない ラストシーンは、いかにも「続く」って感じ
投稿日:2017.10.17
宵子
デナーリスの人生ハードモード…と思っていたら最後かっこよすぎ。エダードが結局処刑されてしまって驚いていたのだが、ここまでがプロローグで、子供たちの世代が本当の主人公だった訳か。ラストで、そうか、ここからがスタートなのか!とわかってテンション上がった。
投稿日:2017.05.19
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