【感想】形状記憶衝動

崎谷はるひ / 角川ルビー文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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3
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0
  • 面白かった!!

    何でも持っていて、人生に退屈していた大人の高城と、夢を追いかける高校生の水瀬。
    高城がどんどん水瀬に惹かれて、振り回され、感情をコントロールできなく様が良かった。
    水瀬も男らしくて、好き。Hシーンもたっぷりです・・・(^_^)続きを読む

    投稿日:2013.11.14

ブクログレビュー

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  • ainon

    ainon

    イケメンお金持ちだけど気鬱な30代と、
    キラキラ純情サーフィン命の高校生のお話



    なかなかに濃厚

    投稿日:2023.07.26

  • chibila

    chibila

    ブルーサウンドの世界観。
    イラストがお話にマッチしていてGOOD!
    攻の鬱屈や、受のゲイかもしれない自分に不安な様子の描写がいい。

    投稿日:2010.03.05

  • jast-meet

    jast-meet

    ディーラーとサーファーというカップリングの組み合わせにひかれた一冊。
    年の差が12歳くらいあるんですねえ。
    いやあ、受けの男の子が攻めの相手の腹黒さに何も気付いていないのが不憫(爆笑)に思えて仕方ないです。
    攻めの人黒いです。
    続きを読む

    投稿日:2009.05.30

  • kumimyuu

    kumimyuu

    花火大会の夜、ケンカに巻き込まれていた少年・和士を助けてしまった高城。屈託なく自分の夢を語る和士は、気鬱なだけの日々を過ごしていた高城にはあまりにも眩しく、やがて無くしたはずの衝動を押さえきれなくなり…!?
    ブルーサウンドシリーズ・設定リンク作。
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    投稿日:2007.10.29

  • yuue

    yuue

    出版社/著者からの内容紹介
    天才金融ディーラーとサーファー少年の、ひと夏では終わらない恋!!

    花火大会の夜、ケンカに巻き込まれていた少年・和士を助けてしまった桐人。屈託なく自分の夢を語る和士は、気鬱なだけの日々を過ごして桐人にはあまりにも眩しく、やがて無くしたはずの衝動を押さえきれなくなり…!?

    狂おしいまでに飢えた、この情動を。―きみだけが、知らない。
    気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しすぎるものだった。更に、それはやがて無くしたはずの鮮やかな衝動を呼び起こす波となり、しなやかな和士の肢体をも巻き込んで、さからう術もなく溺れていくことに―!?




    内容(「BOOK」データベースより)
    気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しすぎるものだった。更に、それはやがて無くしたはずの鮮やかな衝動を呼びおこす波となり、しなやかな和士の肢体をも巻き込んで、さからう術もなく溺れていくことに―。


    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    崎谷 はるひ
    3月16日生、九州出身、神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    続きを読む

    投稿日:2006.01.02

  • hokuro。

    hokuro。

    高城桐人(32)×水瀬和士(18)。1年間、荷物の片隅で息を潜めて、私の読まれるのを待っていた本。だらしなくって、申し訳ない。と本に謝ったところで・・・面白かったです。年の差カップルはやっぱりいいです続きを読む

    投稿日:2005.06.10

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