【感想】偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編

松尾清貴 / 小学館
(53件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
1
15
19
5
7
  • タイトルに惹かれたけど、ちょっと違う

    『偏差値70の野球部』というより、一人の天才がゆう理論に沿った野球って感じ。

    投稿日:2013.09.25

ブクログレビュー

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  • kata86t

    kata86t

    内容説明
    とんでもなく面白い野球小説、できました!

    書いたのは超弩級の新人作家!
    おもしろさ抜群、史上初の”高偏差値”野球エンターテイメントの開幕です!!

    リトルリーグで全国ベスト4、中学二年で全国大会準優勝まで所属チームを導いたピッチャー・新真之介は、甲子園優勝ののちプロ野球入り、果てはメジャーリーガーになるという未来予想図を描いていた。
    ところが甲子園常連校への野球推薦を逃し、一般入試で猛勉強の末に合格したのは、なぜか野球の名門ではなく、東大合格者数全国1位の超進学校だった。(横浜の海鵬と鎌倉の海應の違い)
    入学早々、三年後に見事な桜が咲くよう精励すべしと熱血な訓示を垂れる担任に呆気にとられ、オリエンテーションでは、学歴の本当の強みは日本で最も優秀な高校での横の繋がりにこそあると豪語する同級生に猛烈な違和感を覚えながら、真之介は野球部を探す。
    そしてついに見つけるのだが、そこで出会ったのは、野球部のグラウンドを占拠する映研の女子生徒たちと、ドイツ語教師でサッカーしか知らない外国人の野球部監督だった。
    その監督・セバスチャンの策略で、真之介は「2年で甲子園に出る」約束を全校にさせられてしまうのだが‥‥。



    文庫全4冊同時刊行の1冊目は、「レベル1 難関合格編」。
    『偏差値70の野球部』の世界を、ここからぜひ楽しんでお読みください!

    内容(「BOOK」データベースより)
    小学四年の春、ようやく自分のキャッチャー・沢登を見つけた新真之介は、リトルリーグ全国ベスト4、中学二年の春季大会では全国準優勝にチームを導いた。順風満帆、将来はメジャーリーガーの未来予想図に向かっていた野球人生は、しかし中二の夏の県大会から暗転する。彼女ができた沢登のせいだった。そこから暗黒時代に突入し、甲子園常連校への野球推薦を逃した真之介は、一般入試で高校へ入学する。ところが、合格したのは野球の名門ならぬ、東京大学合格者数全国1位の超進学校だった。面白さ抜群、史上初の高偏差値野球エンターテイメント、ついに開幕。目指すのは東大?甲子園?―。
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    投稿日:2019.05.13

  • skellig

    skellig

    基本的に変わった人が出て来る話は好きだが、入り乱れ過ぎて1人1人のキャラがしっかり立っていないから読みづらい。主人公のルームメイトは好きだけど。

    投稿日:2019.02.03

  • プーさん

    プーさん

    こんなに内部ガタガタでまとまりはなく、
    短期間で甲子園行けるのかって本当に思う。
    でも楽しい。
    セバスチャンのカタコトの日本語も笑える。
    映写部を巻き込む斬新な手法。
    4巻まで一気に読めます。
    野球好きな方、野球に余り興味の無い方、共に
    楽しめる一冊です。
    皆様も是非!
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    投稿日:2019.01.28

  • 末期ー。

    末期ー。

    いやいや普通は受験校間違えないでしょ・・
    しかも普通に受かるとか。
    色々ファンタジーだけどなんやかや
    最後まで読んでしまった。

    投稿日:2018.10.15

  • 彩海本

    彩海本

    私実はライトノベルというものがどーも苦手なのですが、これはとてもとてもなんというか読んでて楽しい一冊でした。笑!

    えーそんなことある!?あり!?

    って思える内容もさることながら、漫画のようなアニメーション的な雰囲気のある小説で、そういう風に読めたらかなり楽しい!笑!!

    ありえないこと多数だからこそ、え!?次は一体何やらかしてくれんの!?と、いう期待!!!

    この一冊だけじゃなーんにも終わらなくかなり先が期待されます!!!笑!!!!

    これは、小説読まない子供や大人、学生にも人気が出そうな雰囲気!

    キャラ設定の個性的な加減やおちょくった人物像すらもワンピースに匹敵しますよ!笑!!!

    まだまだ序章のような感じですがこれ今後かねり気になる感じです!!!!!!
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    投稿日:2016.12.21

  • 花みつ(花とみつばち)

    花みつ(花とみつばち)

    『「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー』がアイディア元なんだろうなー、と察しはするが、ここまでアホな設定とは思わなかった。大人が読んでも笑えた。

    「おお振り」「ザワさん」「グラゼニ」とか最近の野球ものは変化球で攻めてきますね。書き尽くされたテーマでもまだこの手があったか!と思わせるだけで大成功。タイトル勝ち。 

    「メジャー」も「バッテリー」も読む気がしない(長すぎるし)私には楽しめた。「侍ジャイアンツ」のハチャメチャさが好きなので。

    実写化は高校受験の辺りで絶対突っこまれるのでアニメ化に期待。ラジオドラマやCDドラマでも面白そう。

    既刊は4巻までなのかー。続きが早く読みたい!
    続きを読む

    投稿日:2016.07.20

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