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吉岡利貢 / SBクリエイティブ (35件のレビュー)
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トレーニングは、走ることだけではない
マラソンのトレーニングというと、走ることばかり考えがちですが、クロストレーニングの重要性が説かれた本です。学生時代から長距離には取り組んできましたが、ただは強いるだけでは、筋肉を刺激できないということ…を、この本により思い知らされました。続きを読む
投稿日:2013.10.03
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yamasan
短い距離の練習で良いという意味ではない
キャッチーな題になっていますが、筆者が言いたいことは、むしろ月1000kmなどを走りこんでしまう(市民ランナーなら500kmとか)ことによる弊害を避けるためにクロストレーニングを導入しようということだ…と思います。自転車トレーニングを科学的に分析した点でランナーにとって、怪我を避け練習の多様化を示すわかりやすい良書だと思います。さっそく練習に取り入れています。続きを読む
投稿日:2014.01.13
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3count
数年前の本なのに、薄底で練習。本番は厚底。と提唱。 厚底ブームの今、厚底履く人に読んでもらいたい。 自転車トレを取り入れた練習メニューがメンイなので自転車乗りの方にも。
投稿日:2019.02.26
Tokuhisa Hiratsuka
長い距離を一定のペースで走り続けるよりも、運動強度を上げて短時間でトレーニングの成果を出すということで、非常に納得できた。同じペースだとそれこそ42キロ走らないとマラソン用のトレーニングには不足してし…まう。運動強度を上げてレースのぺースよりも早く走り、短時間で効果を上げるというのはビジネスマンランナーには合っているし、ケガのリスクも減る。著者推奨の自転車トレーニングとの組み合わせはチャレンジできないが、役立った一冊となった。続きを読む
投稿日:2019.01.19
takahirokazama
月間80kmでサブ3は,さすがに眉唾だが研究データをベースにした論考は興味深い.ある程度脚ができている人向けかな.いくつかは取り入れよう. ・市民ランナーレベルでは月間250kmを超えると故障が増え…る. ・自転車を使ったクロストレーニング(前傾姿勢で足首を使わない,回転数は90-100回/分) ・LSDのみでは限界.高強度のポイント練習は不可欠 例えば ・インターバルトレーングの重要性(遅いペースの10km走より,1km*5回のインターバル) ・ビルドアップ走を取り入れる ・フォームは形からではなく意識から変える(股関節を使った走り) ・レース前はしっかりテーパリング続きを読む
投稿日:2018.10.09
ク~
このレビューはネタバレを含みます
図書館の本。 自転車トレーニングを加えることで、走力がアップするという本。 自転車をこぐと、膝やかかとへの負担が少ないので、怪我の予防にも有効。
投稿日:2017.12.06
Richie.
マラソン記録サブ2:50のスポーツ学者が研究結果をまとめたランニングノウハウ本。ケガで距離信仰を離れ、自転車を利用したクロストレーニングに移行した成果を紹介・推奨している。ランのみのトレーニングも紹介…しているけど、いずれも科学的根拠に言及していて説得力がある。ただし詳細なメニューはサブ4向けのみ。よく意を汲んで大会に備えたい。続きを読む
投稿日:2014.09.03
lalalarun
主に自転車とのクロストレーニングを行い効率よくフルの最短記録を狙うと言うもの。すでにトリプルトレーニングをこなしている私としては、改めて時々、再確認と言う点では良書かも。
投稿日:2013.03.27
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