【感想】火の鳥(7)

手塚治虫 / 手塚プロダクション
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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  • 科学とファンタジーの折り合い

    は、近代の大きなテーマの一つですね。
    火の鳥の血か、科学による不死か。
    現実のゲノム編集などの技術の進展を見ると、もうこういった作品も上手く書けない時代が来ているのかなあと感じます。
    ロボットが人間で人間がロボット?
    シンギュラリティが実際に起こればわかることですかね?
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    投稿日:2017.07.17

ブクログレビュー

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  • ピヨピヨ

    ピヨピヨ

    僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。
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    投稿日:2008.05.20

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