【感想】火の鳥(3)

手塚治虫 / 手塚プロダクション
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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  • コスモゾーン

    衒学的ですね。
    それにしても、ナメクジ…。
    全く。
    ですが、人類の進化の運命を考える時、ふと、私たちがこのカリカチュアと異なるとは言い切れないところが、難しいものです。
    ただ、言えることは、神は正しいというそれだけです。
    星4つ。
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    投稿日:2017.07.17

ブクログレビュー

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  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    三十五世紀初め、地球は死にかけていた! 地下のメガロポリスから脱走した山之辺は、猿田博士のドームへと、火の鳥にみちびかれた。火の鳥が山之辺にあたえた使命とは? 「生命」をめぐり、雄大なロマンが展開する!!(Amazon紹介より)続きを読む

    投稿日:2017.03.07

  • midori-kaeru

    midori-kaeru

    第3巻は「未来編」です。地球の未来を舞台にした物語。

    未来の人間は命をどう考えているのでしょうか?
    現代とは違う世界観。
    未来らしく「ロボット」「人工生物」「宇宙外生命体」
    そして主人公の使命。
    大な時間の流れを味わうと一緒に、生きるということを宇宙規模でここまで真正面から描けるということが手塚さんのすごさなのだと思います。

    メッセージ性もあって考えさせられもする。
    教科書になってもおかしくない完成度です!!
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    投稿日:2011.11.06

  • mina

    mina

    この未来篇を読んで、自分の中で色んな考え方が変わったのを覚えている。
    王道なんやけど、やっぱすごい手塚先生。同時になんでもっと早く読まなかったのか後悔したのも覚えてる。

    投稿日:2011.03.08

  • けい

    けい

    火の鳥 (4)まで読み終えた中で、最も面白いと感じた巻。
    昭和42年にこれを描けるなんて、すごい。
    すごい以外にない。

    死ぬことよりも、死ねないことの方が怖いかもしれない。
    そんなこと、これを読まないと私には考えられない。
    多分。
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    投稿日:2010.05.15

  • Kuro Oni

    Kuro Oni

    ・・・・言葉にできない

    ただ一つ言えることは
    本当にかけがえの無い一冊 ということ

    他の巻も鳥肌物の読み応えなので
    是非図書館などでも読んでほしいです





    投稿日:2008.08.14

  • ピヨピヨ

    ピヨピヨ

    僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。
    続きを読む

    投稿日:2008.05.20

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