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琴音らんまる, 森見登美彦 / 増刊エース (8件のレビュー)
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総合評価:
Yoshi
原作を読んだ後では・・・
原作を先に読んだ後では、内容が軽薄に感じられて、物足りなさを感じます。 コミックは絵面が明らかなので、原作のように創造力を掻き立てられることもありません。 原作を読んでイメージした「鯉を背中に背負って…」「象の尻」ではありませんでした。 私はコミックも読みますが、これは読むのが辛いジャンルに入ります。 3巻までまとめて買ってしまったので我慢して読みましたが、この後は読む気がしません。続きを読む
投稿日:2015.03.30
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このレビューはネタバレを含みます
北大路イケメンすぎるwww女装もかわいいwwwww乙女のかわいさにもさらに拍車がかかったようで、きゅーんとしてしまいます。パンツさんも男前だ(笑)阿呆がたくさんでほんと楽しいな!コロコロ視点が変わるので、先輩の存在を忘れてしまい、たまに出てくると、あ、いたの!ってなる感覚が面白い。すみません、こんな読者で。
投稿日:2013.08.31
真崎大矢
森見ワールドの一部、と断定できます。あとから読み返すと実はつながっていたり?…… という遊び方もできるコミックです。
投稿日:2013.08.19
リカ
どうやらこのシリーズは結構続いていくようですが、私は3巻までで一段落にしようと思いました。 原作からは、秋の文化祭の話が掲載されています。 夏祭りの話は原作にないため、表紙を見て「?」と思いました。 …作者としては、オリジナルのほうに力を注いでいるようなパワーが感じられました。 「ゾウの尻」がリアルで、風紀委員はほんとに美人な男性でした。 そして「ところがどっこい、生きている」の例の総番長が、びっくりの男前でした。 それにしても、原作は一人称なので主人公の気持ちに添って読んでいけますが、客観的に絵になったものを読むと、主人公は相当ヘビーなストーカーに思えてなりません。。。続きを読む
投稿日:2010.05.29
RANKA
森見 登美彦同名の小説のマンガ版。 オリジナル?にて羽貫さんと樋口さんの話ががっつりとあります。 羽貫さんにかかれば樋口さんも本当に赤子だなあ。 でも、この二人が好きなら結構楽しめます。 何気に事…務局長やパンツ総番長がオリジナル(?)ストーリーで出ていたりして、原作、というより、マンガ家さんファンの方が楽しめるんじゃなかろうか、的な一冊。続きを読む
投稿日:2009.11.18
kitano
楽しそうなタイトルの小説があると思っていました 期待して、漫画を読んだのですが・・・ 不条理な物語展開ですが、昭和の頃によく読んだ世界です ただ・・・今は馴染まないkitanoでした
投稿日:2009.02.11
すのまん
原作にあるエピソードよりも、オリジナルのエピソードのほうが生き生きと描けているような気がします。 ようやくキャラも固まってきて、それぞれが自由に動き出した感じがします。 もともとの登場人物のキャラクタ…ーは極端なので、マンガにもしやすそうです。続きを読む
投稿日:2008.11.30
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