【感想】夜は短し歩けよ乙女(3)

琴音らんまる, 森見登美彦 / 増刊エース
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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  • 原作を読んだ後では・・・

    原作を先に読んだ後では、内容が軽薄に感じられて、物足りなさを感じます。
    コミックは絵面が明らかなので、原作のように創造力を掻き立てられることもありません。
    原作を読んでイメージした「鯉を背中に背負って」「象の尻」ではありませんでした。
    私はコミックも読みますが、これは読むのが辛いジャンルに入ります。
    3巻までまとめて買ってしまったので我慢して読みましたが、この後は読む気がしません。
    続きを読む

    投稿日:2015.03.30

ブクログレビュー

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  • since20121202

    since20121202

    このレビューはネタバレを含みます

    北大路イケメンすぎるwww女装もかわいいwwwww乙女のかわいさにもさらに拍車がかかったようで、きゅーんとしてしまいます。パンツさんも男前だ(笑)阿呆がたくさんでほんと楽しいな!コロコロ視点が変わるので、先輩の存在を忘れてしまい、たまに出てくると、あ、いたの!ってなる感覚が面白い。すみません、こんな読者で。

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    投稿日:2013.08.31

  • 真崎大矢

    真崎大矢

    森見ワールドの一部、と断定できます。あとから読み返すと実はつながっていたり?……
    という遊び方もできるコミックです。

    投稿日:2013.08.19

  • リカ

    リカ

    どうやらこのシリーズは結構続いていくようですが、私は3巻までで一段落にしようと思いました。
    原作からは、秋の文化祭の話が掲載されています。
    夏祭りの話は原作にないため、表紙を見て「?」と思いました。
    作者としては、オリジナルのほうに力を注いでいるようなパワーが感じられました。

    「ゾウの尻」がリアルで、風紀委員はほんとに美人な男性でした。
    そして「ところがどっこい、生きている」の例の総番長が、びっくりの男前でした。
    それにしても、原作は一人称なので主人公の気持ちに添って読んでいけますが、客観的に絵になったものを読むと、主人公は相当ヘビーなストーカーに思えてなりません。。。
    続きを読む

    投稿日:2010.05.29

  • RANKA

    RANKA

    森見 登美彦同名の小説のマンガ版。

    オリジナル?にて羽貫さんと樋口さんの話ががっつりとあります。
    羽貫さんにかかれば樋口さんも本当に赤子だなあ。
    でも、この二人が好きなら結構楽しめます。

    何気に事務局長やパンツ総番長がオリジナル(?)ストーリーで出ていたりして、原作、というより、マンガ家さんファンの方が楽しめるんじゃなかろうか、的な一冊。続きを読む

    投稿日:2009.11.18

  • kitano

    kitano

    楽しそうなタイトルの小説があると思っていました
    期待して、漫画を読んだのですが・・・
    不条理な物語展開ですが、昭和の頃によく読んだ世界です
    ただ・・・今は馴染まないkitanoでした

    投稿日:2009.02.11

  • すのまん

    すのまん

    原作にあるエピソードよりも、オリジナルのエピソードのほうが生き生きと描けているような気がします。
    ようやくキャラも固まってきて、それぞれが自由に動き出した感じがします。
    もともとの登場人物のキャラクターは極端なので、マンガにもしやすそうです。続きを読む

    投稿日:2008.11.30

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