【感想】腹を割って話した

藤村忠寿, 嬉野雅道 / イースト・プレス
(39件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kinotoushi

    kinotoushi

    「水曜どうでしょう」でお馴染みのディレクター2人による1日対談。働く事、一緒に働く人たちのこと、出会った人たちのこと、番組がなぜあんな風になったのかなど、興味深い話のオンパレード。

    働いていて楽しいと思える「温泉」を見つけること、常識に縛られて無理をしながら働くことに対して何故疑問を持たないのか、といった逃げ道を作ってもいいという発想に目から鱗が落ちた。続きを読む

    投稿日:2019.04.28

  • るいこ

    るいこ

    今日買ってきたんだけどあっという間に読み終わってしまった。
    対談形式。
    基本どうでしょうについての話なんだけど、仕事についてとか、生き方についてとか。

    投稿日:2017.11.11

  • saga-ref

    saga-ref

    伝説の「水曜どうでしょう」を創ったディレクターの会話を本にしたゆる〜い企画。どうでしょうの制作全てに亘り貫かれているのがユルさ。彼らは「温泉」と表現している。なるほど、言い得て妙な気がする。『腹を割って〜』は藤村氏の口癖なのかも知れない(大泉エッセイを見た個人の感想です)。しかし、この何でも言い合える関係は奇跡の出会いだと思うし、だからこそどうでしょうが続いているのだと感じた。本書最後の会話がテンピュールかいっ! とツッコミを入れながら笑って読了。続きを読む

    投稿日:2017.08.31

  • igechan22

    igechan22

    「水曜どうでしょう」のディレクターの藤村さんと嬉野さんの対話集。
    2人の人生観、仕事観はおもしろく参考にすべきと思うことが多かった。

    投稿日:2015.02.16

  • takenabe26

    takenabe26

    水曜どうでしょうのディレクター2人の本です、ただ2人が話しているだけながらに、非常におもしろい。2人のこと、水曜どうでしょうという作品に対しての姿勢などが書かれていたのは、どうでしょうの裏側が好きな自分にはたまらない1冊でした。続きを読む

    投稿日:2015.01.04

  • なかじ(ま)

    なかじ(ま)

    水曜どうでしょうが好きな人なら脳内再生余裕。
    副音声でも聞けないような仕事とか生き方の話がとても興味深かった。

    投稿日:2014.07.16

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