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SHOOWA / 花音 (22件のレビュー)
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ジンマリ
一見、淡々と過ぎていくように見えるジンとマリの日常を通して、『向日性のとびら』では明かされなかった二人の素性や、あの人に対するジンの気持ちが描かれています。 前作ではどこか掴みどころのないジンのこ…とが少し苦手だったけど、今作を読んでジンのことが好きになりました。 ジン・マリ・シス・カイの4人が出てくるおまけの短編がうれしかった。 続きを読む
投稿日:2013.11.11
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とーんちーんかーん
情報屋と殺し屋のお話。 向日性のとびらのスピンオフ。 浮ついた人だと思ってたけどこれまでとは。 ここまで行くとヒク。 でもなんだかんだ上手くいってる・・・のか? あと先輩後輩のお話。 最後に…天使と人間のお話も。 合コン話やワンちゃんのお話、面白いです。続きを読む
投稿日:2014.06.14
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aries
幼なじみの男を好きなのかどうか分かってなさそうなマリとそのマリを好きな別な男に無理やりエチされてしまうマリ。 マリは幼なじみのジンが他の男に抱かれることをよく思ってなくてそれはジンに対する恋愛感情なの…か? 話が分かりにくい、カット割りの読む順番も分かりにくい。 結局誰が誰とまとまったのか、全然分からない話でした。 絵も好きじゃない。続きを読む
投稿日:2016.03.12
ica
このレビューはネタバレを含みます
表題作は『向日性のとびら』のスピンオフ。 付き合ってないのに、みんなから「ジンの本妻」よばわりされているボブマリ視点の話です。 友情とも恋ともつかない関係性。ずっとそのまま、変化のないまま、マリはジンに寄り添い続けるんだろう。 そのほかは『NON Tea Room』の数年前を描いた「残像」、荒んだ先輩を世話する後輩の話「謝罪」、あとがきにも書いてありましたがどれも過去の記憶に苛まれる人たちの話。「幸せになるのだっ!」みたいな、あほでえろい感じに見せかけて切ないのも好きです。
投稿日:2015.03.13
ウタ
呼んでも来ない人っているよね。呼んでないのに来る人っているよね。でも、たまに呼ぶと来るところがいいんだよね。
投稿日:2014.04.29
キリヱ
「向日性のとびら」のスピンオフです。 前作は色々あり過ぎたけれど、結果シスとカイが纏まってよかったのですが、こちらは全くもってマリが報われません。 ジンが好きなのだろうけれど、そういう展開には一切ならず。 ジンは別の人に夢中になっていますが、これが本気なのかよく分かりません。今までもこういう形で色々渡り歩いている気がしないのでもないので。 無意識にマリを避けているのだったら好みなのですが、そういう訳でもないのだろうなあ。残念。 個人的には、「残像」が残酷で好きです。 このバンドのシリーズはこれがほぼ初めてだったのですが(過去、一番始めの話をもしかしたら読んでいたかもしれないですが、友人宅にあるので確認出来ず)アーサーが切ない。 これを読まないで最初に他の話を読んでいたら、見方が変わっていたかもしれないです。アーサーには全く思い入れられなかったかも。 天使の話は全くもって琴線にふれなかったので割愛。 天使さん系等の顔はとても好きなのですが。 どうもこの方のギャグは苦手みたいです。
投稿日:2014.01.28
touha
マリが不憫というか可哀想だった…(笑)誰か(これに登場してない人!w)幸せにしてあげてほしい~シスとカイ以外はろくでなしばっかだもん(笑)「謝罪」、救いがなくてダメだ…あの終わり方;
投稿日:2013.06.07
mike32ggg21
一応短編集なのかしら?「向日性のとびら」「NOT tea ROOM」のスピンオフ作品も収録されているが、もちろんこれだけでも読める。中の「謝罪」という作品が好きです。
投稿日:2013.03.02
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