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山梨広一 / 東洋経済新報社 (22件のレビュー)
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konchan
常識を疑え系な話とポジティブシンキングは色んな人が換骨奪胎して書いている。 だから一冊読めばよしとするか、何冊も読んで自分に合う書きかたの本を見つけるか。 実践してなんぼの本は、読むことそのものに…正否はない気が。続きを読む
投稿日:2015.06.22
hiromiyanase
「おもしろがる」というより、本書の中のワードで言うと 「境界条件」をとっぱらって考えよう。という意味で捉えました。 もっとライトな感じに「おもしろがる」スタンスを、提示するのかな?と思ったけども、 結…構スタンダードに、よく言われるようなことが示されて、 読むこと自体になかなか「おもしろがる」ことが出来なかったなぁ、と正直思いました。続きを読む
投稿日:2014.06.09
tibisukepon
可能性は一つではない。 まず出来るという。理由・手段は後から 主語を変える。 別の業界のフレームワークを考える ゼロベースで考える。 値上げ⇒このやり方ならできる。 事象をbizにあてはめる。… world cup⇒国対国続きを読む
投稿日:2012.10.04
きんちゃん
常に前向きに捉え、変革を起こすための考え方を指南してくれる著。境界条件の設定、N=1、ポジとネガなど、いくつかのキーワードを心がけておくとよい。
投稿日:2012.09.23
yuki1004
思考する際に境界条件を外すというのは非常に重要なことだと思った。論理的ブレインストーミングのようなイメージか。
投稿日:2012.05.28
moto946
このレビューはネタバレを含みます
何事にも面白がる思考が大切であるということ。 仕事に取り組む人のキャラクターは 思いつき君,堅実君,人まね君,面白がる君という4つの要素に分解できる。誰しもがkの4つのキャラを持っている。 極々当たり前のことなんだけど,(先般読んだモチベーション3.0にも共通しているが)何に対しても興味をもって面白がって取り組むことって大切だよね。 感情的になることによって物事の大切な部分を見ていない危険性がある,プロボカティブシンキングの根底にあるのは好奇心に後押しされた,論理的思考能力なのである。 思いつき君はいいアイデアを出すのだが,一貫性や論理性に欠ける。 堅実君は理論的に正しいことを言うが,斬新な発想や変革には不向きである。日本人に多いのはこのタイプではなかろうか。 人まね君は表面的な真似が多いので,成功しても失敗しても実は本質がわかっていないことがある。 明るく高揚感をもって行うのと,閉塞感をもって下を向いてやるのでは明らかに成果も違うし,本人の満足度や成長も異なる。 面白がる君は人がやっていない点を何故かを考えたり,マイノリティの行動に着目したりして,とことん(無意識に設定してしまっていることが多い)境界条件を排除していく。議論するだけならただ! XXXはできるというところから判断し,理由を後から考えるマインドセット!普段から「できる」と考える習慣があると,自分自身が相当な難局に直面した時にも心の余裕が違う。面白がる君の真骨頂は困ったときである。容易に他人を頼るのではなく,チームを活用して,何度も試行錯誤することを嫌がらない。最初に目指すものとそれを実現する方向性についてしっかりした構図をもっているからである。 HOWを5回くらい繰り返すと思い付きではなく,具体化される。
投稿日:2012.04.10
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