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藤田和日郎 / 少年サンデー (6件のレビュー)
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総合評価:
まみ助
白面対うしお
白面と獣の槍の、最初の対面も描かれています。白面が何故ここまで獣の槍にこだわるのか、その理由として充分なエピソードです。
投稿日:2015.05.22
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ホン・ヨンドル
獣の槍なしで白面の者を倒そうとする西の妖軍団を止めるため、あとを追ったうしお。だが、宿敵・白面を前にした時、うしおと槍は暴走を始めた。いま起こしたら日本は沈む……!!(Amazon紹介より)
投稿日:2016.08.30
まなべ
白面の者に迫る西の妖たち。 それにしても、絶望的な白面の者の強さ。 さらに、その絶望感さえも力にかえるとは・・・ うしおたちに残された時間はあと4ヶ月。 本当に勝てるのかな・・・
投稿日:2014.03.26
F本
このレビューはネタバレを含みます
ここでとりあえず一段落でしょうか第23巻。 白面、こっえええええ!!!おぎゃあああああ!!! あの眼!作者の筆圧ハンパないです。 すんごい邪悪なヤツがいて、その邪悪に脅かされて泣かされた者がいて、その者は邪悪なヤツを絶対ブッ殺してやるって固く誓うんだけど、邪悪なヤツは強すぎて。 ひとりじゃ勝てない。ってことを強烈に自覚させられる。自覚したから、次に繋げられる。そんなターニングポイントだった東西バケモノ対戦。 西の福耳大将・神野の男気に感激。 【第三十四章】 vs 白面の者 【第三十五章】 vs カニマジムン
投稿日:2012.06.30
hanuman59
友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。 内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思ってい…たが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。 藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。 特に『うしおととら』がオススメ!続きを読む
投稿日:2011.05.04
abayo
証言十五―― あしたの朝、赤ちゃんを探しつかれた男親と… 目を赤くはらした女親は、玄関の前に、赤ちゃんを見つけるだろう。 赤ちゃんの乗った木の舟には小さな木の実… 古いおもちゃ… 金色の毛が一本、そし…て―― 満月の光のかけらが少し――― 高千穂空屋敷“宿直”の日誌より―― (第三十五章「満月」)続きを読む
投稿日:2008.05.03
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