【感想】進撃の巨人(31)

諫山創 / 別冊少年マガジン
(36件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
8
12
10
0
1
  • 絶望の中のほのかな希望

     エレンは諦念をもって臨んだのか、それともまた・・・。

     状況は悪化の極みに達したかのようにみえる。
     世界に破滅が迫る。

     しかし、絶望の中にほのなかな希望を感じずにはいられない。
     エンディングが迫る中、心ある者達はまた進撃をはじめる。

     何かに導かれるように。
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    投稿日:2020.05.11

ブクログレビュー

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  • ikki1982

    ikki1982

    ついに地ならしが発動し、何が敵で味方かわからなくなってきました。エレンの動きが見えないのも気になります。

    投稿日:2024.01.13

  • につ

    につ

    このレビューはネタバレを含みます

    感想
    リヴァイが生きていた。さすがアッカーマン。エレンの計画無茶苦茶。世界が火の海になる。

    巨人は兵器に勝てないのではなかったっけ?

    あらすじ
    エレンが始祖の力を手にし、壁の巨人が復活してエルディアを守るために全ての他の民を破壊しにいく。そんな中、ハンジとリヴァイはマーレと組んでエレンの計画を阻止しようとする。

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    投稿日:2023.11.11

  • 香月扨綾

    香月扨綾

    このレビューはネタバレを含みます

     エレンにより全ての巨人の硬質化が解かれ、壁になっていた巨人は外の世界に向かっていきます。そしてアニも復活。パイを頬張ってるアニ可愛かったです笑。
     エレンは仲間達を救うために壁の外の世界を全て滅ぼすという決断をしたということなのかな?
     そしてリヴァイ兵長が生きていたことが分かってめちゃくちゃ嬉しい!

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    投稿日:2023.08.30

  • maiaki

    maiaki

    アニメ版で見た物語の最後に近づいている…。

    先日三田100分で名著で進撃の巨人が取り上げられていた。
    「精神現象学」ヘーゲル著の回で、解釈としては

    「相互承認によって対立がなくなるのではなく、緊張関係から生じる対立を相互承認で調停して問い直していくというプロセスは永遠に続いていく。この「新たな知へと開かれた始まり」こそ「絶対知」なのだ。」

    ということ。
    副題には「それでも共に生きていく」とあった。
    取り上げられていたガビとカヤのエピソード、まさに特にガビの世界が広がっていくことで始まる新しい世界に人間の奥行きを感じる。

    この物語は一体どうなってしまうのか。
    見届けたい。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.30

  • まよひが

    まよひが

    このレビューはネタバレを含みます

    しばらく苦しい展開だったけど
    最後でコニー、ジャン、ミカサ、アルミン、アニ、ライナーが揃ってテンションあがったーーー

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    投稿日:2023.01.23

  • bukuawa

    bukuawa

    二千年の巨人をめぐる憎しみの歴史に苦悩する若者たちのバトルファンタジー第25巻。

    前巻に引き続きユミルを掘り下げるかと思ったら、それはおいておいて地ならし発動。エレン怖いわ。ジークの安楽死計画もたいがいだけれど、一体どういう結末にするつもりなのだろうか。脅威に対して力を合わせて~で、赤鬼青鬼作戦か?続きを読む

    投稿日:2022.11.20

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