【感想】スターバックス成功物語 一杯のコーヒーがいっそう美味しくなります

ハワード・シュルツ, ドリー・ジョーンズ・ヤング, 小幡照雄, 大川修二 / 日経BP
(73件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
25
24
15
3
2

ブクログレビュー

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  • takabuku

    takabuku

    スターバックスが誕生するまでと、97年くらいまでの成長について創立者のハワードシュルツ目線で書かれた本。
    スタバの理念、大切にしているもの、目指すところなど細かく書かれており、非常に面白かった。スタバに行くことがある人は是非1度読んで欲しい。20年以上前の本だが、スタバを見る目が変わると思う。
    この本を読んですぐにスタバに行ってエスプレッソを頼んだ。初めて飲んだエスプレッソはとても苦かった。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.20

  • お金のない猫

    お金のない猫

    身近なスターバックスが世界企業になるまでの道のり。
    ハワードシュルツカッコ良すぎる。

    「私の成功は能力と幸運の賜物であると同時に、忍耐と努力の結果でもあるのだ。どんなことにも意欲的に取り組んだ。自分に責任を持ち、どんな人からも学ぼうとした。チャンスは絶対に逃さず、一歩一歩着実に成功への道を切り開いてきたのだ。」続きを読む

    投稿日:2022.02.13

  • 死せる詩人

    死せる詩人

    スタバでコーヒーが飲みたくなる本。

    スタバジャパンCEO水口さんがスタバに入社しようと思うきっかけになった本と紹介されていたため読んでみようと思った。

    正直私はコーヒーの味はたいしてわからないし、コンビニコーヒーやインスタントコーヒーでも十分な人間である。
    スタバにたいしても思い入れはなく、高い混んでいる、だから滅多に行かない。

    本書を通してコーヒーへのこだわり、顧客視点、パートナー(従業員)の扱い、などは日本のスタバにもそのまま受け継がれているのだと理解できた。
    そもそも水口さんのインタビューに感銘を受けたので、この本を読んだ。

    読了後、スタバに。
    店員の対応は素晴らしい。
    しかし、店舗を選ばないとのんびりコーヒーを味わうということは難しい。
    続きを読む

    投稿日:2021.10.24

  • timezero11

    timezero11

    学生時代

    シュルツ。初めて経営者ってのに、わくわくを覚えた人かもしれない。スタバやタリーズなど、コーヒー経営の本は何故か手に取ってしまう。

    最近ももう一人のスタバの立役者ハワードの本を読んでいるし続きを読む

    投稿日:2021.01.27

  • まーしー

    まーしー

    友人と話していると、スターバックスにいる人はスターバックスにいる自分がかっこいいと思って座っている、とよく言っていた。

    その時私も納得していたが、この本を読んでそれはスターバックスの基本的な価値観にも通ずる所があり、スターバックスという場所は人々の憩いの場であると同時に優越感にも浸れる特別な店を想定してつくられていると知った。

    ハワードさんから学んだことは、自分が信じた価値観を決して曲げないことと、自らの意見だけに頼らずきちんと周りの意見に耳を傾けて実行していく力。

    危機に直面するとつい安直な方向に進みがちだが、スターバックスは価値観を基準にブレることなく乗り越えてきた。
    現在コロナウイルスで閉店している状況だが、ある意味今後のスターバックスがどう乗り越えていくのか楽しみである。

    早くお店でコーヒー飲みたいです。
    続きを読む

    投稿日:2020.05.13

  • 読書家

    読書家

    このレビューはネタバレを含みます

    良本です。日々何気なく飲んでいるスターバックスのコーヒーですが、

    その意外な歴史が知ることができました。

    その中でもお気に入りは。

    スターバックスは元々は買収されて今のスターバックスがある!? スターバックスは元々違う社長さんがやっていて、コーヒー豆販売店でした。

    しかしお店でエスプレッソコーヒーを飲ませたい!ということで、

    元々スターバックスで働いていた人が独立した後に、

    スターバックスを買収して今のスターバックスがあります。

    ちなみに他にもスターバックスで流れている音楽を売ったりということもしたらしいです。

    スターバックスの由来。

    スターバックスの名前の由来は、北西部に関連する名前がいいということで、

    レーニア山という山の採掘場の『スターボ』と 『白鯨』のピークォド号の一等航海士の名前がスターバック

    という二つから「スターバックス」となっています。

    今ではいたるところにあるオシャレなカフェ、スターバックス。

    その背景には色々なことがあったのですね。。。 スターバックスがこれからはもっと美味しく飲める気がします。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.02.21

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