【感想】働きマン(4)

安野モヨコ / モーニング
(49件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
17
20
7
0
0
  • 続きはあなたの心の中で、だっていい。

    「お休みマン」で松方の「あたし 仕事以外のスキルって上がってんのかな」に同調し、「お便りマン」で何年後かの未来におののき、「ボケマン」で足下の薄氷に怯え、「父マン」でうっすらした希望と「あたしはきっと頑張れる」の松方の笑顔にきゅんとする。

    続き出てないですが、自分的にはここで落着で良いなーとか。だってさ、出版業界の今を想像するとさ、ほら、ね、なんというかさ。

    とりあえずシリーズ通して大推薦!良いものは早々色褪せない!
    続きを読む

    投稿日:2014.06.28

  • 今迄

    4作 読みましたけど、どれも飽きる事無く読み進める事が出来ました。今後の松方さんの活躍・奮闘を大いに期待しています。早く次号出ないかなぁ~~

    投稿日:2017.11.22

ブクログレビュー

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  • 虹風 憂璃

    虹風 憂璃

    このレビューはネタバレを含みます

    かなり面白くなってきたとこだけど、これ続刊出てないんだよな……。
    雑誌には載ったけど、本になってない分があるかもしれないけど。

    新カレできたけど、その話まだ全然だし。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.12.04

  • eien

    eien

    私もやっててしんどいけど楽しいー!って思えるような仕事に出会いたい… 基本無の感情…
    植木職人の話が好きだな〜

    投稿日:2022.05.10

  • mikamika151

    mikamika151

    昔も読んだけど、働く身になって改めて読むと読みごたえがすごいな…!なんのためにどんな仕事をするのか考えたくなる。

    投稿日:2021.10.01

  • NORIS

    NORIS

    2021.6.19市立図書館
    友人のハワイ挙式のためにがんばって休みを取るも気は休まらず、手口を知り尽くしたはずの占いの結果にこころ揺さぶられ、久々に実家に戻れば妹のフィアンセがもう同居してて…デスクや同僚が戦線離脱した穴を埋めて忙しさが増すばかりの29歳、傍目にもつらいが、不器用に見守る父の言葉を胸にまだまだがんばるぞ、な最終回(あれこれ先は気になるけれど、ひとまず完結? ウィキペディアでは「2008年から休載中」という書き方)。

    「支えてくれていた人たちが 力尽きていなくなっていく くしの歯が抜けるみたいに 誠実すぎて手を抜けず 不器用だから割をくう そういう人達が」
    自分がどっちがわにいるかで、作品の読み方もぜんぜんちがうんだろうな。

    24 お休みマン
    25 お便りマン(書籍出身デスク 片桐)
    26 占いマン(占い師 ブルボンヌ緋魅子)
    27 ボケマン(編集者波多野弘行とニート/休職中岡部純)
    28 木瓜に水やルマン(編集者波多野弘行とニート/休職中岡部純)
    29 父マン(実家の父と妹の婚約者西田涼)
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    投稿日:2021.06.19

  • フリーザー

    フリーザー

    主人公の気持ちが痛いほどよく分かる。
    つらいこともあるけど、嬉しいこともあって、仕事もまた頑張れる。
    最後のシーンは思わず涙が出た。
    清々しい涙だった。

    投稿日:2016.09.26

  • まなべ

    まなべ

    デスクに昇格しても苦労が絶えないヒロ。
    中々思い通りにいかないものだ。

    連載は、もう10年間近くお休み…
    ここでひとまず完結だろう。

    もう少しヒロの活躍を読みたかった。

    投稿日:2016.03.06

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