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原島由美子 / 朝日新聞出版 (11件のレビュー)
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総合評価:
曇りのち晴れ
1
色々な視点が面白い
ひさびさに、オシム関連本をよみましたが、過去の記憶とイメージが思い出せました。 まだ、語ってないことは何だろうかと言うかたちで最初読み始めましたが、代表関連性が多かったのがジェフファンとしてはさみしい…ですが、迚楽しかったです。続きを読む
投稿日:2015.04.10
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うっちー
朝日新聞スポーツ部でジェフユナイテッド市原の番記者を務め、「オシムの提言」を連載していた著者による書き下ろし。 ジェフの監督として来日した以降のオシムの言動を記者の目で見ている。いわゆるオシム語録は…満載だが、タイトルで期待していると裏切られる。 アシマさん(奥様)の話が多いのは、著者が女性ならではというところか。「オシムの言葉」の二番煎じという印象もあり、インパクトにもかけるが、まあそれなりには楽しめる。 この本を読んでいたら、オシム監督が脳梗塞で倒れたというニュースが。オシム監督が早期回復されますように(祈)続きを読む
投稿日:2019.01.03
はぐりん
読んだ時期が今なので、あまり目新しいことはなかった。オシムの考え方や言葉はいつ聞いてもためになります。志半ばで代表監督を辞めなければならなかったことが、残念(今がどうこうではなく)。
投稿日:2018.10.11
Hopi
この本を読んで感じたのはもう少しの期間、彼の指導する日本を見てみたかったということ。 システム論は無用だという言葉がいい。 システムは手段であり、刻々とおかれた環境下で最適解は異なる。 基本とす…るスタンスはあっても、柔軟に一人一人が考え、様々な組み合わせに対応して最適解を見つけていく。 監督にはそのような個性、可能性のブレンド力、状況判断力が求められている。 そして、知恵と工夫で弱点を利点に変えよう。 それには、常に向上心を持ち続けることが必要。 だから人生とは一生学び続けることが大切であり、それが楽しい。 それが彼の仕事=サッカーであり、私にとっては私の仕事がある。 めっちゃ共感しました。続きを読む
投稿日:2013.02.02
yoyogi39
2007年時点のオシム氏を取り巻く状況。 こちらにもユーゴスラビアの政治情勢が語られる。 名監督だったことを改めて確認できる。
投稿日:2010.12.01
hirok-ing
自分がやりたいことはまさにこれだ! 高校時代に読んで、スポーツジャーナリストを目指すきっかけになった1冊
投稿日:2009.12.03
anto
オシムのサッカー観を事実に即しながら書かれている。オシムが好きな人にはたまらないものだろうし、そうでない人はあまり面白いものではないかも。
投稿日:2009.11.19
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